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2010年7月

2010/07/29

フィンランド

2010/07/29

青ばらです。東京工科大学CS学部教員です。


4月下旬に1週間ほど、ACES2010という国際会議でフィンランドのタンペレというところへ行ってきました。火山が噴火して欧州行の飛行機が飛ばず、行けるかどうか心配しましたが、再開3日目のフィンランド航空に乗って9時間でヘルシンキにつきました。タンペレは、ヘルシンキから列車で北西へ2時間ほどのところで有名なノキアの東にある町です。冬が寒い国なので、学会会場は温室のような建物でした。

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タンペレは湖間の落差を利用して水力発電をしています。そのエネルギーをもとに工業が発達しているフィンランド第2の都市です。

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デパートでは、ケーキ皿とコーヒー皿が一体になったコーヒーカップが売っていました。学会会場でもコーヒーブレークの時間に同じようなコーヒー皿が出ました。これは人と話しながら立ってお茶を飲むときに片手があくのでとっても便利でした。

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学会の最終日は、タンペレ工科大学の見学がありました。これは簡易電波暗室です。両側にふたをしてアンテナを測定するのですが、電波が漏れそうで、日本では許可にならないだろうなと思いました。

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RF IDのアンテナを作成している研究室の見学です。さすがファブリックを売りにする国だけあって研究室のカーテンも椅子もおしゃれでした。

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青ばら

2010/07/27

オープンキャンパス情報 & アカボシゴマダラ!?

2010/07/27

皆さん、こんにちは。
暑い日が続いていますね。体調を崩さないよう気をつけましょう。

今週末、7月31日(土)に、八王子キャンパスではオープンキャンパスが開催されます。
コンピュータサイエンス学部では、7月18日のオープンキャンパス以上にたくさんの研究室を公開予定です。
今週末も暑くなることが予想されますが、是非オープンキャンパスに足を運んでみてください。
ご来場お待ちしております!

夏のオープンキャンパス情報はこちら

ところで今朝、キャンパス内でこんなのを見つけました:
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これはもしかして…
7月12日のブログ記事で書かれていた、アカボシゴマダラでしょうか!?(“CS教員 気になる温暖化”先生、間違っていたらツッコミお願いします)
弱っていたようで、近付いても逃げずにじっとしていました。

温暖化は予想以上に進行しているということでしょうか…

CS_BlogスタッフA

2010/07/18

7/18 オープンキャンパス開催中!

2010/07/18

本日、八王子キャンパスではオープンキャンパス開催中です!
コンピュータサイエンス学部でもたくさんの研究室を公開しています。

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研究棟Cでは、ロボット系研究室の4年生たちが「ミニロボコンプロジェクト」で制作したロボットも公開中です。

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このミニロボコンプロジェクトは、7/31(土)と8/21(土)のオープンキャンパスでも公開予定です。
本日来られない方も、7/31(土)と8/21(土)に是非見に来てくださいね!
7/31(土)のオープンキャンパスでは、今回よりもロボットの完成度がさらに高くなっているはず!?

CS_BlogスタッフA

2010/07/13

サッカー・ワールド・カップはつらいよ!

2010/07/13

東京工科大学CS学部の教員のグリムベルゲンです。

研究室の学生は卒業課題と就職活動などを頑張っています。前期はもうすぐ終わりますので講義は最終スパートです。夏休みの前に忙しい時期で大学にいろいろ動いています。すべて大事なことのですが、今日は何よりサッカーで頭がいっぱいです。何故というと、私はオランダ人です。このブログを書いているのは7月12日です。ワールド・カップの決勝戦が数時間前に終わりました。ご存知の通り、スペインはオランダを延長戦で1-0を破り、初優勝になりました。オランダは3回目の決勝戦も負けてしまいました。

私が始めて見たサッカー試合は1974年のワールド・カップのドイツ大会の決勝戦でした。まだ7歳だったので正直、あまり覚えていません。結局オランダはドイツに2-1で破りましたが、友達と遊んだり、どのぐらい大変なことが起こったかはよく分かりませんでした。それからだんだんサッカーが好きになって、1978年のアルゼンチン大会は今でもよく覚えています。1次予選リーグはぎりぎり突破(最後の試合はスコットランドに負けても得点差で通過)。その後に調子が上がってきて、2次予選リーグはオーストリア(5-1)とイタリア(2-1)に勝って、ドイツと引き分け(2-2)で決勝進出を決めました。決勝戦の相手は地元のアルゼンチンでした。1-1の同点で後半のロスタイムにポストに当たったシュートもありましたが、延長戦で3-1の敗北でした。サッカーの大好きな私はこの試合をすべて飲み込むように見ましたが、泣きませんでした。何故というと、オランダは連続の大会で決勝戦まで残ったので次のチャンスは必ず来ると思いました。

それから32年。1982年と1986年はヨーロッパ予選敗退、1990年はベスト16、1994年はベスト8、1998年は4位、2002年はヨーロッパ予選敗退、2006年はベスト16でした。サッカー好きな11歳の男の子が43歳のおじさんになりました。今年やっとチャンスが来たと思いましたが、まった敗北でした。スペインは強かったので試合の結果に対しては文句がありませんが、一回でも良いと思ったが、自分の人生でオランダのワールド・カップの優勝は見たかったです。1978年と違って、必ず次のチャンスが来る自信がこの32年間でなくなりました。75歳まで待つのも大変で、興奮して、決勝戦で死んでしまうかもしれません。

その経験があるから学生にいつも「大きい夢を持って、チャンスは見逃さないで下さい」と伝えたいです。次のチャンスはいつ来るかは分からないからです。以前はあまり知らなかったが、今年のワールド・カップでは本田選手が好きになりました。本田選手は負けた気分で日本に帰ってきました。「よくやった」より「大きなチャンスの逃した」という気持ちを大事にしなければなりません。本田選手みたいな若者が増えると日本は大丈夫だと感じました。もしかして、日本はオランダより先にワールド・カップを持ち上げることができるかもしれません。サッカー・ワールド・カップはつらいよ!

2010/07/12

アカボシゴマダラ

2010/07/12

下の写真を見て「オヤッ!」と思ったらかなりのナチュラリストですね.この蝶の名前はアカボシゴマダラと言います.後翅の赤い点の模様が印象的です.三浦半島のわが家の庭先で羽を休めているところです.10年くらい前から三浦半島でも見られるようになったようです.温暖化の影響なのかもしれません.日吉あたりでも見かけましたので神奈川県を北上中というところでしょうか.私が学生だった頃,かれこれ30年以上前ですがアカボシゴマダラの生息地は奄美大島以南でした.幼虫の食草はリュウキュウエノキですが,関東では普通のエノキで育っているようです.エノキを食草とする蝶で有名なのは国蝶のオオムラサキですね.工科大のキャンパスは周りを自然に囲まれているのでちょうど今頃は運がよければオオムラサキに出会えます.何年か後には工科大のキャンパスでオオムラサキとアカボシゴマダラの両方を見ることができるのかもしれません.

CS教員 気になる温暖化

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2010/07/02

プログラミングコンテストに挑戦!

2010/07/02

本日平成22年7月2日は、大学間対抗プログラミングコンテスト(正式名称:ICPC)が開催されました。インターネット国内予選のため、Webを介して問題が出され、それを矢継ぎ早に解いていくといったものです。今年は7問だされました。私は監督役なのでまだ問題は見ていませんが、面白そうな問題のようです。興味のある高校生はここにアクセスしてみてください。問題を見ることができます。

今年の大会は、史上最高の288チーム(68校)が参加しましています。果たして工科大チームはどうなるでしょうか。ちなみに工科大は8チーム参加しています。がんばれ!

このように高校生のみなさんも、大学に入るとプログラミングコンテストロボットコンテストなど堅苦しい勉強以外にもあれこれと息抜きのイベントがあります。機会があれば皆さんと一緒にプログラミングコンテストに一緒に挑戦したいです。

ところで高校はそろそろ期末試験の時期でしょうか? 期末試験はプログラミングコンテストのノリでこなすわけにはいきませんでしょうが、コンテスト同様最後まであきらめずにやりぬいてください。これが自分の最高のパーフォーマンスだと思っていても、そこで頑張るとさらに力が発揮されることがあります。Second effortとも呼ばれているものです。ぜひぜひ期末試験がんばってください。

おやっ、どうもコンテスト終わったみたいですね。それではまた。

CS_Blog担当者 H.K.

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