2011年 暗号と情報セキュリティシンポジウム(SCIS2011)
2011年2月 2日 (水)
2011年1月25日(火)~1月28日(金)に、電子情報通信学会の「2011年 暗号と情報セキュリティシンポジウム(SCIS2011)」が福岡県北九州市小倉で開催されました。
東京工科大学からは5件の研究発表が行われました。
2E1-3
QRコードを用いたATM振り込みシステムの提案
◎栗田翔 (東京工科大学コンピュータサイエンス学部) 手塚伸 (慶応義塾大学大学院) 宮田宙和 (慶応義塾大学大学院) 宇田隆哉 (東京工科大学)
3E3-2
ヒステリシス署名を用いた不正売買防止を目的としたカードゲーム基盤の提案
◎大野 隆弘 (東京工科大学コンピュータサイエンス学部) 手塚 伸 (慶應義塾大学大学院) 宮田 宙和 (慶應義塾大学大学院) 宇田 隆哉 (東京工科大学コンピュータサイエンス学部)
3E4-5
赤外線を用いた屋内向け撮影妨害システムの提案
◎村上 史明 (東京工科大学) 手塚 伸 (慶應義塾大学大学院) 宮田 宙和 (慶應義塾大学大学院) 宇田 隆哉 (東京工科大学)
4D1-2
ARを用いたアクセス制御可能な紙広告媒体の提案
◎渡部 友輔 (東京工科大学) 手塚 伸 (慶應義塾大学大学院) 宮田 宙和 (慶應義塾大学大学院) 宇田 隆哉 (東京工科大学)
4D1-3
拡張現実による迷子探索システムの提案
◎田中良志 (東京工科大学コンピュタサイエンス学部宇田研究室) 手塚伸 (慶應義塾大学大学院) 宮田宙和 (慶應義塾大学大学院) 宇田隆哉 (東京工科大学コンピュタサイエンス学部)
発表者は全員学部4年生でしたが、立派に発表を行いました。
東京工科大学からは技術展示も行われました。
●ARを用いたアクセス制御可能な紙広告媒体(東京工科大学)
人が少ないときに撮影しましたが、東京工科大学のデモも大勢の人に興味を持ってもらえました。
2011年2月 2日 (水)