CSブログ連載シリーズ 松下的コンピュータゲームの世界
第26話 なぜか河口湖にいってまいりました
こんにちは。CS学部教員の松下宗一郎です。
冬休みが目前に迫ってきておりますが、間もなく発売となるFF13その2を前にリアル空間(河口湖畔)へ旅行にいってまいりました。
ここ数日は天気の悪い日が続いていたのですが、この日は雲一つない富士山を間近に見ることができました。
季節が季節ですので、さすがに頂上付近を登っている人を見つけることはできなかったのですが、見えてもおかしくないような距離感で目前に迫ってきておりました。
富士山は条件が良ければ自宅の窓からも見えるのですが(今日も朝方は良く見えておりました)、ここまで近くで、天気が良い日に見たのは恐らく初めてです。
過去に何度か東海道新幹線で山の近くを通りかかったことはあるのですが、一度も晴れたことはなかったように思います。
一方で、旅行と言えば、食事はもっとも気になるところだと思いますが、今回は途方もなく手間がかかっていると思われる野菜スープがメインの懐石料理を頂いてみました。
(右手奥がお肉料理になりますが、スープがセンター位置に来ていることからもメインっぷりが分かります)
RPG(ロールプレイングゲーム)をプレイする大きな目的の1つは、非日常的な世界に入って行くことであると思いますが、リアル空間での旅行にも多くの共通点を見いだすことができます。(ボス戦とかは無いですが・・・)
行ったことのない街、見たことのない風景、味わったことのない料理、妙な乗り物、怪しい施設・・・など、非日常への入口は意外と身近にあるのかも知れません。
それではまた!
Soichiro C. Matsushita (アンドロイド携帯に接続できる怪しいセンサを買いました・・・)
2011年12月17日 (土)
コメント
写真の富士山とても綺麗ですね、空気がとってもおいしそうです
話が急に変わりますが松下先生がPSvitaを購入されたと聞いて、是非感想をお聞きしたいです!世間的にはとんでも無い状態らしいですが…
投稿: 工科生 | 2011年12月19日 (月) 20:17