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2012年12月

2012/12/17

平成25年卒業生の就活サクセスストーリー

2012/12/17

コンピュータサイエンス学部広報担当です.

これから,何回かにわたって,今年就職戦線を戦ってきた平成25年3月卒業の学生たちの生の声を届けます.

トップバッターは,私の研究室の学生です.当研究室で一番に内定を取ってきた(3月中に内定を取ってきました),N君の話を紹介します.

------------ここから学生の話-----------------

私は今年、某インターネットサービス業に内定が出ました。就活をすることで気付いた事を書こうと思います。

就職活動を12月1日から始めて、12月の段階で10社の説明会を行き最終的には3か月の間に50社ぐらい回りました。就活解禁日が12月1日ですが始まっているところは10月くらいからあり、会社説明会の予約などがそうそうに満杯になっていたので始めるのは早いとは言えませんでした。

【SPIテスト】

そのうえで気が付いたことがSPIは会社が違っても同じ問題が出たりするので最初のうちにいくつかの会社を受けてSPIに慣れていることが良いと思います。SPIは問題を解くのに時間をかけることができないので本を買って問題を少し解いてみることが重要です。出てくる問題は中学生レベルのものが多く出るので自分が説きやすい方法を見つけていると簡単だと思います。

【面接】

面接に対しては基本的に自己PRの中からの質問が多く出ます、その他には自分の長所短所ですがこれは複数用意していたらいいと思います。自分は長所短所を3つ言いなさいと言われたことがあります。私はこの質問で1つしか考えてなかったので答えられませんでした、もちろんその会社からお祈りをもらいました。ほかには大学で何をやってきたかなぜこの業界に志望してきたかなどを聞かれます。面接は会社のやつを受けることが一番の練習になると思います。

【受ける会社を調べるにあたって】

基本的には会社の強みを調べることが重要だと思います。ほかには会社の力をはかるのには取引先の会社などを見てみるとよいと思います。あと自分がその会社に入ることでなにをやりたいかなどの将来のビジョンを考えていることが大切だと思います。

【面白かったこと】

自社テストで面白かった問題が、金の斧・銀の斧という話を聞いてあなたはどの斧を選ぶかという問題がありました。これはどの斧を選んでも正解なのですが、その場でなぜ金・銀・普通の斧を選ぶかを説明することで論理的な思考があるかを見られているみたいです。

--------------ここまで学生の話-------------------------------

去年の11月に,研究室内で面接の練習を行いましたが,多少でも役に立ったでしょうか?

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とにかく,N君おめでとうございます.よく頑張りました.なんといっても他者に先んずる,早く始めるというのが大事なようですね.

2012/12/06

平成26年卒業生の就職活動が始まりました

2012/12/06

コンピュータサイエンス学部広報担当です.

12月1日から現3年生,修士1年生の就職活動が開始されました.新聞などで広く報道されて皆さまもよくご存じのことと思います.

これから,何回かにわたって東京工科大学の就職イベントの様子や,就活を終えた現4年生や修士2年生のサクセスストーリーを紹介していきたいと思います.

[学内合同企業説明会]

12月5日に東京工科大学八王子キャンパスで学内合同企業説明会が開催されました.117社の企業が合同で開催するセミナーに,1000人以上の本校学生が参加しました.

会場である厚生棟の食堂に入場するのに長蛇の列ができました.就活生の熱意と真剣さが感じられました.

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会場では,多くの学生がそれぞれの会社のブースで担当者の説明を真剣に聞いていました.

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パソコンでの説明をメモを取りながら聞いています.立ち見の人もでています.

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2月にもこのような合同企業セミナーを開催する予定です.東京工科大学では,これ以外にも就職率100%をめざして,就活生を強力にサポートする体制を敷いています.

2012/12/04

国際会議Supercomputing 2012にて発表(1)

2012/12/04

コンピュータサイエンス学部システムアーキテクチャ研究室の石畑です.

当研究室の修士2年生の鈴木君が,米国ソルトレークシティで開催された学会Supercomputing 2012(以下SC12)で発表を行ってきました.SC12は,スーパーコンピュータ関連の最高レベルの学会で,日本の理化学研究所など世界中の著名研究所からの発表とコンピュータメーカの展示会が同時開催されます.top500と呼ばれる,世界のスーパーコンピュータの性能競争の結果が発表されることで有名です.昨年理化学研究所の「京」コンピュータが世界一になりましたが,今年は3位に落ちてしまいました.この学会の様子を2回に分けて報告してもらいます.

こんにちは。大学院生の鈴木です。

私が参加したスーパーコンピューティング2012(SC12)はスーパーコンピュータの国際学会で、11月10日~16日まで開かれていました。たくさん面白い経験をしたので、2回に分けて紹介したいと思います。

開催地はアメリカのユタ州にあるソルトレイクシティでした。気温は4℃くらいと東京よりも寒く、路上や山には雪が積もっていました。

Saltlake 

初日の夜に、私は富士通のミーティングに参加しました。SC12では論文などの発表の他に展示会が併設され,企業や大学が展示ブースを出しています。ブース公開前夜は、多くの企業がこのようなミーティングを開いています。

富士通のミーティングは、18:00から始まり、まず講演が3件ありました。招待講演として、オーストラリア国立大学のAndy Hoggs博士が高解像度海洋気候モデリングについて、理化学研究所の米澤明憲教授が理化学研究所計算科学研究機構の紹介と京コンピュータのアップデートについて発表されていました。そして富士通の方が、エクサスケールコンピューティングに向けて京に実装された技術と富士通の行ってきた活動について発表されました。最後にブースの簡単な紹介があり、別室でディナーを頂きました。富士通の方と話す機会もあり、大変貴重な1日となりました。

Fujitsu 

次の日からは、私は主に論文などの発表を聞き、空いた時間に展示ブースの会場をまわっていました。展示ブースでは、今年は300以上の企業、大学などが展示や発表を行っていました。IntelやCray、IBM、日本からは富士通やNEC、日立といった企業や、東京大学や九州大学などが参加していました。

Cc 

Booth 

展示会場の特徴の1つとして、各ブースでノベルティーグッズを配っていることが挙げられます。誰にでも配っているものもあれば、発表や説明を聞いた人のみに配るものもあります。私もTシャツやぬいぐるみ、ヘルスボールや栓抜きといった変った小物をたくさん貰いました。特に変わったグッズを配っていたのは日立でした。残念ながら(?)私は貰っていないのですが、下の写真のような人形を配っていたそうです。

Hitachi 

今回はレセプションパーティーと展示ブースの話をしましたが、どちらも勉強になりかつ楽しむことができました。SC12ではこのような体験をたくさんしました。次回は、私の発表の話を中心に報告します。

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