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2013年4月

2013/04/25

新入生学部交流会(ソフトウェアコース教員グループ)

2013/04/25

コンピュータサイエンス学部広報担当です.

4月20日(土)にソフトウェアコース教員担当のフレッシャーズゼミ所属の1年生による「新入生学部交流会」を開催しました.みんなで集まってピザを食べながら,クイズを作成し解きます.

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イベントの説明

ソフトウェア開発の世界では,研究者が集まってピザなどを食べながら,プログラム開発について議論することは良く行われています.今回はそれを真似して,イベントとしてみました.

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まずは腹ごしらえ

100人弱が集まった1年生は,4~5人のグループに分かれ,グループごとに4択問題のクイズを作成します.作成した問題は moodle と言う授業システムを使用して,作成した問題をパソコンから登録します.最終的に全グループの問題を集め,「小テスト」に編集し,それを各グループがパソコンから受験します.

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ビザの空箱が積まれていきます

受験結果はすぐに集計され結果が出ます.成績の上位3チームには,豪華賞品が出ると言うことで,みな真剣に取り組みました.

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しっかり議論・考えます

全部で21グループあったので,問題は21問です.「スクールバスのイスは何列あるか?」のような問題では,走って調べに行く学生もいたようです.

優勝・2位・3位のチームは賞品をもらい満足げでした.

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優勝チームの表彰

このようなイベントにより,新入生同士のコミュニケーションが活発になっていくのを期待します.

2013/04/23

電子書籍を出してみたらベストセラーになった

2013/04/23

コンピュータサイエンス学部 尾崎弘之

_dsc4483 2012年は「日本における電子書籍元年」と言われています。8月に楽天Koboが、10月にはアマゾン・キンドルが電子書籍コンテンツの配信サービスを始めました。

 電子書籍は従来からある紙の書籍と比較して、多くの点で異なっています。何と言っても、出版するコストが劇的に下がります。印刷のための大量の紙、高価な印刷機械、本を配送するトラック、駅前の一等地にある書店など大掛かりな「出版システム」が不要になり、これらで浮いたコストによって本の値段を安くすることができます。我々「作家」にとっては印税が今までより高くなるはずです(笑)。

 今までは高価な出版システムが必要だったので、出版社がどのような本を出すかを決めていましたが、これからは個人の作家が出版の内容を決めることができます。インターネットの出現によって、それまではテレビや新聞などのマスコミしか不特定多数の人に意見発信ができなかったのが、誰でも簡単に自分の意見を知ってもらえるようになったことと似ています。また、今まで原稿を完成させて書店に並ぶまでに最低2ヶ月を要していたのが、電子だと1~2週間でアップできます。

 ただ、電子書籍の出現によって不都合を被る人達もいます。印刷会社、本の流通会社、書店など、今まで出版システムを作ってきた企業が中心です。ただ、書籍の電子化の流れはかなり前から始まっていたので、自分達の仕事がなくなることを嘆いてばかりでは未来がありません。大日本印刷という企業は、デジタル用の高度な印刷技術を開発し、美術品などを「三次元」で保存するなどユニークな事業を始めています。電子書籍の出現前からインターネットの書籍販売によって、書店の仕事は減っていました。米国のバーンズ&ノーブルズという書店チェーンは、この流れを見越して、電子書籍リーダー端末やコンテンツを店頭で積極的に展示しています。

 電子書籍の未来はバラ色なのでしょうか?「そうではない」という意見も少なくありません。我々が何百年も親しんできた「紙の本を読む」「紙をめくる」「書棚に本を置く」という習慣が一足飛びに電子リーダーに置き換わるはずがないという意見です。おそらく、それは正しいでしょう。紙の本がすぐ完全に淘汰されるとは考えにくいと私も思います。ただ、十数年前にアマゾンが初めて紙書籍のインターネット販売を始めた時、「インターネットで本など売れるはずがない。本は書店で立ち読みをしなければ誰も買わないものだ。」という意見が強かったことを思い出さなければなりません。このような意見を発した人達は、インターネットで本を買うという習慣が今のように根付くとは思いもしなかったのでしょう。

 ただ、現状の電子書籍サービスは紙と比べて十分とは言えません。何と言っても、新しい書籍のラインナップが不十分です。これは、著作権を持つ出版システムの会社群が新しいコンテンツの提供に積極的でないことが大きいですが、間違いなく改善されるでしょう。

 「今、良い本を出したらベストセラーになりますよ。」こういう現状を見て、複数の人達が私に電子出版を勧めてくれました。「物事の本質はトライしなければ分からない」が信条の私です。既に紙書籍として出している二冊の本を出版社の許可を取って、電子化しました。「社会変革期の事業戦略:グリーンラッシュ」と「君は本当に出世したくないのか?」(以下、「出世」)の二冊です。

 このうち、「出世」がアマゾンの電子書籍総合ランキング第4位のベストセラーになりました(4月21日現在)。紙の本と違って、出せばすぐに読者の反応が見られることが電子の醍醐味です。目指せ、ランキング1位!!!(笑)

 「出世」はコンピュータサイエンス学部の私の講義(『ベンチャービジネス論』)の準教科書指定です。4月25日(木)までアマゾンのキャンペーンで、定価の半額の450円(紙書籍の71%オフ)でダウンロードできます。キンドル端末がなくても、iPhoneやiPadがあればダウンロードすることが出来ます。

 電子書籍はこれから、知的コンテンツの伝え方をどのように変えるのでしょうか?目が離せません。

「出世」購入サイト
http://www.amazon.co.jp/君は本当に出世したくないのか-To-honest-promoted-dont-ebook/dp/B00CAGQ76S/ref=zg_bs_2275256051_4

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2013/04/22

新入生学部交流会(メカトロニクスコース)

2013/04/22

4月17日の午後、メカトロニクスコースの教員が担当した新入生のグループによる「新入生学部交流会」が開催されました。
60名ほどの新入生と、上級生、メカトロニクスコースの教員が片柳研究所棟10階(アクティブラーニングセンター)に集まり、3~4名ずつのチームに分かれてライントレースロボットの製作を行いました。

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開始前は、ロボット製作という内容にとまどいを感じたり「他のコースのようにお弁当食べたかった」なんていう新入生もいたようですが…
始まってみれば、上級生からハンダ付けのテクニックを教わったり、手順や部品の付け方をチーム内で互いに確認し合ったり、上級生もまじえて地元トークで盛り上がったチームもあったりと、それぞれに交流を楽しんでくれたようです。

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ロボット完成後には、大きめのコースを使ってタイムトライアルを行いました。
この頃になると、複数のチームが集まりわいわいガヤガヤと楽しそうでした。

動作確認用の小さなコースを複数つなげて複雑なコースを作る、という新しい発想を生み出していたチームもありました。

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なかには、細かいハンダ付けに苦戦し、完成したと思ってもロボットがうまく動作してくれなかったり、センサの取り付け方を間違えてたいへんなことになっていた新入生もいたようです。
それでも、新入生同士で助け合ったり、上級生の助けも借りながら問題を解決しようと頑張っていましたので、それぞれにとって有意義な時間となったのではと思います。

あと少しで完成・走行というところで時間切れとなり、残念、という新入生もいましたが…
とある会社の人事部長のお話によると、「うまくいかなかったことを経験した社員の方が社内で活躍できる」とのことですよ。
今回の経験を今後に生かしていってほしいな、と思います。

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2013/04/08

新入生学部交流会(エンターテイメントコンピュ―ディングコース)

2013/04/08

CS学部ではこの4月、新入生学部交流会を開催しています。新入生は7つのグループに分かれ、交流します。

先日、エンターテイメントコンピュ―ディングコースの教員が担当したグループが早くも交流を深めました。(実際のコース選択は2年進級時です)60名ほどの新入生と上級生も加わって、グループディスカッションを行いました。

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「工科大を良くするにはどうしたらよいか?」というお堅い(?)テーマについてディスカッションしつつ、心配事を上級生に相談したり、同級生と共有したり、LINEのID交換なんかも(時代を感じますね・・・)。

ディスカッション後も、1年生と上級生でわいわいとお弁当を食べ、それぞれに有意義な時間を過ごせたのではないでしょうか。「こうした交流会を度々設けてほしい」との声にも応えていけたらな、と思います。

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学部4年生がIEEEの国際会議EDUCON 2013で発表

4年生卒業研究で取り組んだ成果をまとめ,The IEEE Global Engineering Education Conference 2013という教育関係の国際会議に論文を投稿し,受理されて二人の学生が平成25年3月12日から15日にベルリンで発表してきました.

立川結貴(現大学院1年生)さんの発表論文のタイトルは,An Analysis of the Relation between the Behavior of a Learner and Acquired Skill Level in Role-Play Training,屋宜朝香(現NTTデータ)さんの発表論文のタイトルは,An Analysis of Conversations in Role-Play Training for Project Management Educationというもので,ロールプレイ演習を介したプロジェクトマネジメント教育手法にて学習者が獲得するスキルを評価する方法に関するものです.

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立川結貴さん

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屋宜朝香さん

1年足らずの間に国際会議に英語論文を執筆し、英語で発表できたこと、二人の頑張りに敬意を表します.二人はこの経験を糧にこれからますます発展されることを期待します.

ベルリンでは発表の他に,東西ドイツ分断の跡の修復されたブランデンブルク門を見学したりして見分を広めることができたと思っております.

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ブランデンブルク門(左が立川結貴さん、右が屋宜朝香さん)

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ベルリン大聖堂

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