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2013年6月

2013/06/25

平成25年度6月のオープンキャンパスを開催しました!

2013/06/25

コンピュータサイエンス学部広報担当です.6月23日(日)に八王子キャンパスでオープンキャンパスを開催しました.

今年三回目のオープンキャンパスでは,多数の東京工科大学を志望されている方にご来場いただきました.

学部長の亀田弘之先生からの学部紹介は,立ち見が続出の大盛況でした.急きょ椅子を30脚用意して何とかしのぎました.

松下先生の模擬授業「ゲームプログラミングの世界」は,大好評でした.講義中,そこかしこに笑いがちりばめられ,あっという間に20分の授業が終わってしまいました.大昔のテニスゲームから始まるゲーム機器の歴史も大変興味深いものでした.

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片柳研究所11階で,7つのコースからそれぞれ,面白い研究内容が紹介されました.エンターテイメントコースの市村先生は,「試してみよう!あなたにあわせて動くファッションカタログ」のタイトルで,新しいファッションカタログの提案がありました.なんと,カメラに映った人に別の服を着せて表示していました.来校した皆さん楽しげにトライしていました.

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総合ブースの中央では,「タッチタイプ」のイベントが行われました.タッチタイプとは,パソコンなどのキーボード入力するのに,ディスプレイだけを見て,キーを見ないで入力する技術です.今年入学した1年生とどちらが速く正確に入力できるか競争していましたが,高校生でもかなり早い人がいてびっくりしました.

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今後,八王子キャンパスでは,7月15日(日), 8月3日(土),8月17日(土), 9月15日(日)にオープンキャンパスが予定されています.できる限り,毎回違う研究紹介やイベントを計画いたします.気軽に何度でも見に来てください.

2013/06/24

CS女子が集まりました

2013/06/24

コンピュータサイエンス学部の女子学生はたくましい。
以前からそう思っていました。

男子学生が多くを占める中で、授業での演習や実験の課題に取り組む女子学生の姿は、なんとも健気で、そしてたくましいのです。

先週水曜(6/19)に開催した「CS女子が集まる会」では、そんな女子学生の有志1年生と4年生・大学院生とで交流を深めました。

普段は女子に接する機会が少ない皆さんなので、はじめは「女子が集まる」ということに少し恐怖?を覚えていたようですが、集まってみると女子トークの花があっと言う間に満開・・・どんなにたくましくても、やっぱり女の子なんですね(笑)。

「学内のどこでイケメンに会えるのか」なんていう定番の話ももちろん盛り上がりましたが、授業や大学生活での有益な情報を同級生や先輩・後輩とでしっかり交換し合い、会はお開きとなりました。

やっぱりCS女子はたくましいですね。

「CS女子が集まる会」、また開催したいと思います。

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2013/06/20

6月5日(水),トーキョー学生図鑑のイベントに参加してきました.

2013/06/20

先日,手塚研究室の学生さんが,高校に訪問し研究内容の紹介をするイベントに参加してきましたので,そのレポートを掲載します.

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6月5日(水),トーキョー学生図鑑のイベントに参加してきました.

トーキョー学生図鑑とは、高校生に「大学って、大学生ってこんな感じ!」ということをイメージしてもらうために色んな企画を発信しているメディアです.

今回はその内の一つである「学生図鑑オープンキャンパス」に参加してきました。

学生図鑑オープンキャンパスとは名の通り、都内の大学が都内の高校に集まって学内合同大学説明会のようなイベント.東京工科からはCS学部のほかに、メディア学部も参加しています.

CS学部と手塚研究室の名を肩に乗せ,アノトペンと静脈認証を小脇に抱え,
今回は下北沢成徳高校に行って参りました.

下北沢成徳高校といえば,かの日本代表・木村沙織選手や荒木絵里香選手が卒業したバレーボールの強豪校として有名な女子校.

女子校、それも高校1年生対象ということで理系大学に興味がある人は少ないかなぁと危惧していましたが,「コンピュータに興味がある!」と真っ先に飛んできてくれた子,「アノトペンって何?」と寄ってきてくれる子など,90分の中で10人ほどがワークショップに来てくれました.

1年生ということで,受験や大学生活などはまだピンと来るものもあまりないようでしたが,その分アノトペンや静脈認証には興味しんしん。

1回30分の説明で,アノトペンや静脈認証の仕組み,東京工科の学部,コースや講義,研究室の話など浅く広くお話ししました.

この機会に理系女子…工科女子がさらに増えてくれれば思いながらの,楽しいイベントでした.

次回は6/26(水)に都立田柄高校に行ってきます.
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2013/06/17

学会発表を経験してきました!

2013/06/17

三田地研は光エレクトロニクスの研究が盛んです。学会発表できるような卒業論文、修士論文を作成させることをモットーに日々研究活動を行っています。今回は研究室の学生さんが学会発表を経験して如何に成長するか、本人の生々しい体験談に基づいて紹介したいと思います。

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 私は修士になってから今日までに電子情報通信学会のオプトエレクトロニクス研究会で2回のポスター発表を行った。修士1年次、修士2年次の共に春に行った。
 私は学部時代に一度も外部発表を行っていなかったため、修士1年次に参加したこの研究会が最初の外部発表であった。初めての外部発表ということもあって、申し込みを終えた時から発表を滞りなくすることができるか、質問に対して満足していただけるような回答をかえすことができるかといった考えが頭の中で積み重なっていき、徐々に不安が大きくなった。不安であると、進めなければいけない発表用の資料作りも内容からポスター全体のレイアウトなど至る所が気になり、作業も余り捗らない状態となった。
 予稿の提出は期限限界まで内容の修正を何度も繰り返すことになったが、無事提出することができ、2回とも三田地教授には多大な迷惑をかけてしまった。
 この研究会は学生同士の交流会という側面を持っている為、発表者は学生のみとなっていて、比較的に他の研究会より緩い内容と聞かされていた。参加者は主に学生、また、研究室の教授、研究会に所属している企業の方々であり、教授からも難しい質問はこないだろうと言われ、事前にその話は聞いていたが、その上でも不安は高まる一方であった。その結果、質問されると思われる内容の回答を幾つも用意したにもかかわらず、準備会場に到達した頃には頭が真っ白になり混乱してしまった。
 いよいよ持って発表が始まった。1年目と2年目では発表の形式は違い、10人程度で1グループとし、3つのグループが順番に発表を行うのは同じだったが、1年目は1人3分程のショートプレゼンからの1時間のポスター発表といった形である。私はそのグループ分けの中、3つめのグループであった。1つめのグループの発表は緊張もあって、頭の中に内容が今一つ入らず、こちらから質問することがあまりできずにいた。しかし、2つめとなると流石に緊張も少しは解すことができ、興味を持った研究に話を聞きに行くことができた。
 そして、最後である私たちのグループの番なのだが、このグループは幸か不幸か時間の都合上夕食を挟むので、発表までに長めの猶予が与えられていた。私の場合は食事の際は余り喜ばしくない形に作用してしまい、食事の際に緊張を解しすぎて緩みきったといえるような状態に陥ってしまった。夕食を終えてから発表をするまでの時間において、1つめのグループの発表を聞いている時以上に余計に緊張することになってしまった。事前に用意した予稿とスライドについては何度も修正したかいもあって、悪くはないと感じてはいたのだが、緊張により発表の速さが予定よりも早くなりすぎた。発表している最中に内心ではこれでは駄目だと感じることはできるのだが修正することは叶わず、あっという間に発表は終了してしまった。しかし、ショートプレゼンを失敗してしまう事で、ポスター発表時はかえって冷静になることができた。
 私の研究は材料系であったのだが、他の参加者の研究は主にデバイスの開発が主だったもので、質問していただいたのは学生よりも企業の方が多くいた。その為、質問されるたびに一段と緊張したのだが、先程のプレゼンの失敗によって少々冷静になることができていたので、内心は不安だらけではあったが言葉はつまることなく、なんとか発表を終えることができた。
 完璧に答えきることができた訳ではなく細かいところを聞かれた際に、研究を行ってきた中では考えていなかったことを聞かれることがあり、思考不足に反省する一方で、自身では思い至らない発想を知ることができた。
 そして、2年目の研究会のことになる。2回目では、先の通り形式が異なり、ショートプレゼンは無くなり、ポスター発表のみの時間は約1時間30分に変更となった。1回目よりも長い発表時間となったことで、質問されることも多くなった。1回目程ではないが緊張していて、あまり良い状態ではなかった。度胸がつくといった意味では、発表を数回こなした程度では対して変わらないのかもしれない。しかし、前回以上に質問に対して答えることができ、聞かれた質問に対してでは適切に返せたと思っている。これも研究を学部生時に1年、院生時に1年、合わせて2年の期間に携わることで、想像していたよりも成長することができていたということだろう。
 この2度の外部発表を経験することで、私は自身の成長を自覚することができた。しかし、これは数回の経験によるものだ。1回目は内容の整理と反省、あるいは新たな発想にたどり着くことのできる貴重な経験として。2回目はその経験を活かして、どう役立てたのかを確認することができた。勿論、2回目以降にも発見や反省は見つかっていくだろう。このように研究を誰かに紹介するという機会はとても大事な経験であった。

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三田地は24年間のNTT研究所での光デバイスの研究開発の後に本学に赴任し、2001年4月から既に12年以上の教員生活となります。この間、「学生は成長するものである」ということを幾たびも実感して参りました。20代の若者は、若いだけに適切にトリガーを与えれば成長します。特に初めての学会発表は本人にとっては想像もできないくらいの舞台です。発表直前は食べ物も喉を通らないくらいに緊張しますが、発表と専門家との質疑応答を無事に終えたときの安堵の顔と、その夜の慰労会での本人の感想、その数日後の驚くべき成長の姿、自信に満ちた振る舞いは教師冥利に尽きるものがあります。そうやって成長した学生が3月下旬に卒業していくときは、実は教師にとっては寂しい季節であり、周囲は桜の開花で浮かれ始める時期なのですが、教師にとってはやや鬱気味の時期でもあります。これをあと4,5回繰り返すと私も卒業の時期を迎えます。

2013/06/13

平成25年度6月のオープンキャンパスが始まります!

2013/06/13

コンピュータサイエンス学部広報担当です.

6月23日(日)に八王子キャンパスでオープンキャンパスを開催します.
今年三回目のオープンキャンパスでは,東京工科大コンピュータサイエンス学部の面白い研究をいくつか紹介します.

東京工科大学を志望されている方は是非参加ください.

見どころは次の通りです。

[学部説明とコース紹介]

コンピュータサイエンス学部には7つのコースがあり,自分の興味を持った分野を深く学ぶことができます.

学部長の亀田弘之先生からは,コンピュータサイエンス学部とコースについての説明があります.
午前と午後それぞれ1回づつ行いますのでどちらか都合のよい方に参加ください.

[模擬授業]

亀田部長の学部紹介に続いて,松下先生の模擬授業「ゲームプログラミングの世界」を行います.
人を楽しませ,心を豊かにするゲームプログラミングについてコンピュータサイエンスの視点から紹介されます.
松下先生の講義はいつも大人気です.
今回はなにが飛び出すでしょうか?

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[研究紹介]

片柳研究所11階で,7つのコースからそれぞれ,面白い研究内容をピックアップして紹介します.

生活環境デザインコース(井上先生):「2030年のリビングルーム」
  20年後,私達の住宅はどのようになっているのでしょうか.
  学生が作ったシステムで,その未来像を見てみましょう.
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メカトロニクスコース(浦上先生):「ロボコン型の実験を体験しよう」
  パソコンとマイコンとレゴを組み合わせてロボコン型の実験を行います.
  学生たちのロボットを実際に動かしてみましょう.

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クラウドサービスセンター(田胡先生):「学生が構築、運用するクラウドを体験してみよう」
  クラウドサービスセンターは,学生がソフトウェアを開発し運用しています.
  工科大生が自分の作ったクラウドや大規模なサーバ機器についてご説明します.
  新世代のICTを是非体験してください.

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[イベント]

「タッチタイプ」って知ってますか.
パソコンなどのキーボード入力するのに,ディスプレイだけを見て,キーを見ないで入力する技術です.
今年入学した1年生とどちらが速く正確に入力できるか競争して見ましょう.

他にも以下の様な展示があります.

ソフトウェアコース(石畑先生):「並列処理の世界」
  たくさんのCPUを使用して科学技術計算を高速化する方法について紹介します.

ネットワークコース(坪井先生):「家庭・地球の様子をセンサーで集める無線ネットワーク」
  センサーネットワーク用のデバイスを紹介します.
  また,その特性をコンピュータで模擬して調べるネットワークシミュレーションも行います.

エンターテイメントコース(市村先生):「試してみよう!あなたにあわせて動くファッションカタログ」
  あなたの動きにあわせてカタログモデルが動く,新しいファッションカタログの提案です.
  ファッションに興味のあるあなた!!必見です.

サービスビジネスコース(手塚先生):「ICTで実現する安心・便利な生活」
  ICTと私たちの生活の関わりを、実際に最新の機器を動かしながら実感してみましょう!
  デジタルサイネージおよび最新セキュリティ機器についてのデモンストレーションも行います.

生活環境コース(伊藤先生):「あらゆる家電をネットワークするスマートコンセント」
  コンセントにつながれている機器の機種や状態を見分け,電源のオンオフなどを遠隔から行えるスマートコンセントを紹介します.

システムエンジニアリングコース(中村先生):「君もプロジェクトマネージャーだ/作文が上手になる秘訣を教えます」
  ロールプレイゲームでプロジェクトマネージャーを体験します.
  文章を推敲するお助けシステムを紹介します.

システムエンジニアリングコース(亀田先生):「認知リハビリテーションゲームを体験してみよう!」
  統合失調症の患者さん達のために医学部と協力し研究・開発しているリハビリテーション用ゲームを公開します.

詳しくは,こちらをご覧ください.
http://www.teu.ac.jp/entrance/open/hachi.html

八王子キャンパスでは,今後も,7月15日(日), 8月3日(土),8月17日(土), 9月15日(日)に
オープンキャンパスが予定されています.できる限り,毎回違う研究紹介やイベントを計画いたします.

気軽に何度でも見に来てください.

そして,東京工科大学が誇る先端技術の数々を是非自分の目で確かめてください.

2013/06/11

カナダ留学体験記

2013/06/11

  東京工科大学では,在学中に海外留学をする学生さんも増えてきました.

  先日,カナダへの1年間の留学から帰ってきた手塚研究室4年生の加藤大樹君に,留学体験の報告をしてもらいます.

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 近年,様々な業界に於いてグローバル化が進んでおり,ICTの世界も例外なく国際化が進んでいるのを受け,英語力やさまざまな物の考え方にふれるためにカナダへ1年間留学しました.

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 日本の教育課程で英語は一つの科目として,小・中学生から教えられているので,英語の文法に従って聞く・話す,といったコミュニケーションをこなしていれば伝わると思っていました.しかし,教科書のストーリーの様な,綺麗な筋書き通りの会話はほとんどなく,当然のことではありますが,様々な意見が存在し,それを説明する為に各国の表現が英語に変換されて独特の文脈になることを多々あります.英語というとカナダやアメリカなど様々な国で話される言語でありますが,中国や韓国などのアジア近郊国や,フランス語が公用語であるヨーロッパ各国まで第二か国語として教育に力が注がれ,暗黙のグローバル言語に既になっているといって間違いはないです.

 英語を勉強する必要性があるのは,単純に外国の人と共通の言語を持つことも理由の一つにありますが,言葉自体の表現方法や,議論をする時の譲歩の仕方を含めて英語の学習だと思いますし,グローバル社会に於ける英語学習の必要事項だと思います.

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 私自身を含めて学生全体,いつ来るかわからない,社会人生活での外国人とのコミュニケーションに備えて,海外で何かをしたり,行かないまでも英語をしっかり学習することが重要であることを,身をもって感じました.

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2013/06/03

新入生学部交流会(生活環境デザインコース)

2013/06/03

4月17日、生活環境デザインコース教員が担当しているフレッシャーズセミナーで、新入生学部交流会が開催されました。
集まった新入生がランダムにグループ分けされ、将来の夢についてのインタビューや、大学、コンピュータサイエンス学部に関するクイズを共同で解いたり・・・。
初めて顔合わせのグループは、固い雰囲気でのスタートでした。

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ところが、司会進行の黒ラブさん(後で知ったのですが、科学を面白く解説する仕事もしている人で本学のOBらしい)が、物凄いテンションと話術、イラストで教室内の全ての人(教員ももちろんです)を引きずり込み、雰囲気を一変させました。

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その後、将来の夢などについてグループで付箋に書き出し、黒ラブさんがその夢を聞きながら・・・コメントで笑いを取りながら・・・グループ内での話が盛り上がって行きました。

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“単位を全部とる!”“いい成績とる!”などの目標も書いてありましたが、中には“やせる”や“×××”など、コメントできない内容もあったようです。
この後、弁当を食べながら・・・大学や学部に関するクイズ大会。

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インターネットで調べたり、実際にキャンパスへ調査に行ったりしたグループもあったようです。そして・・・黒ラブさんが、笑いを交えながらクイズの答えを公表し、正解の多いグループに賞品(ゴキブリのラジコンなど?)が出ました。
ラストにビンゴゲームをするころには、新入生みんなすっかり打ち解けて喜んでいる?様子でした。

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