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2013年7月

2013/07/30

「プロジェクト実習」テーマR ~ロボコン挑戦授業の成果発表~

2013/07/30

コンピュータサイエンス学部広報担当です。
夏のオープンキャンパスにおいて、CS学部の「メカトロニクスコース研究紹介」では、学部授業「プロジェクト実習」テーマR(ロボコン挑戦)の成果発表も行っています。
そのチームメンバにロボット製作の経緯などを聞きました。

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 CS学部4年の大久保です。

 私たちは、3年時に「プロジェクト実習(テーマR)」というロボコン挑戦をテーマとした実習にて、NHK大学ロボコンに挑戦しました。結果は残念ながら予選落ちでしたが、ロボットを完成させたいという気持ちから、有志を募りオープンキャンパスに向けて新たにロボットを作成しようと考えました。

 ロボットのコンセプトは、今回のNHK大学ロボコンの競技をベースにひと工夫加えたものにしようと考えました。その結果、ロボットを用いてオブジェクトをあるところまで持って行き、その後射出機構によってボールを発射する、というものにしました。

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 これらの成果を、7月15日のオープンキャンパスにおいて発表しました。やはり動くものというのは来場者の目にとまるようで、たくさんの方にロボットの操縦を通して遊んでいただくことができ、私たちにとってもたいへん満足な結果を得ることができました。

 この活動を通じて、私たちはさまざまなことを学び、得ることができました。ロボットの製作において、機体製作には力学、機構学、工作機械に関する知識、etc...。また、機体を動かすためには、電気・電子、プログラミングの知識が必要となります。そして、テスト段階では、発生した問題を解決する応用力、チームで活動するためのコミュニケーション能力が大切になります。大学で理論的な部分は教えていただけるのですが、やはり「知っている」ことと「理解している」ことには大きな違いがあります。

 大学ロボコンに挑戦した「プロジェクト実習」、および「オープンキャンパスに向けてのロボット製作」の計1年半という期間にわたる2度の機会に、チームによる実際のロボット製作を体験できたことは、私たちにとって、今後社会に出る上で大事なモノを得ることができる貴重な経験となったと思います。

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このロボットは、8月3日と8月17日のオープンキャンパスでも体験できます。
是非ご来場ください!

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学部授業「プロジェクト実習」テーマR
 S-King の逆襲 ~ロボコン挑戦授業の成果発表~


日時: 8/3(土),8/17(土) オープンキャンパスにて
場所: 研究棟C 2階 201室

概要: 授業で大学ロボコンに挑戦した4年次学生有志が、学んだことを活かしてオリジナルのショートロボコンテーマを考えて、ロボットを作りました:操縦体験してみませんか?
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2013/07/26

ACMプログラミングコンテスト予選通過

2013/07/26

コンピュータサイエンス学部広報担当です.コンピュータサイエンス学部の3年生と2年生のチームが「第37回ACM国際大学対抗プログラミングコンテスト(ACM-ICPC)」の予選を通過しました.参加チーム総数326チームで通過チームは33チームという超難関を突破した快挙です.チームメンバに感想を聞きましたので掲載します.

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チームメンバ,左から行木さん,小澤さん,東平さん.

CS学部3年の小澤です.今回,ACM-ICPCの予選を通過させていただきました.予選では,2年生のメンバーとうまく協力して問題を解きました.なぜか最初の問題が分からないという事態が起きてしまいました.2年生のフォローで,基本的な考え方でよいという事に気づかせてもらって助かりました.

予選通過の知らせを聞いたときは本当に驚きました.あとで予選の通過条件を見たところ,かなりラッキーな通過であったことが分かりました.何はともあれ,次のアジア地区予選を頑張りたいと思います.

CS学部2年の行木です.今回のICPC国内予選,自分は楽しむだけのつもりでいたら,アジア予選に出場ということで,正直驚いています.

国内予選では,ほとんど先輩にコーディングをお任せしてしまい,その間に2年生2人が問題を読みといて先輩にお伝えするという形でした.2年生のざっくりとした説明をコードに落としこむ先輩はとてもすごいと改めて実感しました.また、私自身、コードには落としこんでいなくても,このアルゴリズムを使えばこの問題は解けるとわかった瞬間はとても気持ちがよく,とても楽しんで国内予選に挑めていたと思います.このような機会はあまりないと思うので,アジア予選も精一杯楽しんできたいと思います.

CS学部2年の東平です.今回は先輩の力をお借りして,なんとかアジア地区予選出場となりました.1人では解けないような問題にも,チームで協力して取り組むことの素晴らしさを知りました.

プログラミング初心者の私が,思い出作りにと参加した初めてのICPCで,このような結果になるとは思っても見ませんでした.大学の代表として出るからには,チームの足を引っ張らないように,精いっぱい頑張りたいと思います.

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予選の風景

皆さん是非,次の予選も勝ち進んで世界大会に出てほしいものです.大学のサイト(http://www.teu.ac.jp/information/2013.html?id=205)にも出ていますので,どうぞ見てください.

2013/07/24

8月3日にオープンキャンパスが開かれます.

2013/07/24

 

83日にオープンキャンパスが開かれます.

高校生のみなさん,お待ちしています.

 

コンピュータサイエンス学部広報担当です.83日(土)に八王子キャンパスでオープンキャンパスを開催します.高校生の皆さん,是非来て下さい.教職員,学生一同大歓迎でお待ちしています.

 

見どころをいくつか紹介します.



[学部説明:片柳研究所棟
3; 10:00, 10:50, 14:30

コンピュータサイエンス学部長の亀田弘之先生から,コンピュータサイエンス学部での学び,学部の特徴,就職状況等についての説明があります.午前に2(10:00, 10:50),午後に1(14:30)行います.どこか都合のよい時間に参加してください.

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(亀田 弘之先生) 



[模擬授業:片柳研究所棟
3; 10:30

1回の学部説明の後10:30から,TVの出演や著書で有名な尾崎弘之先生の模擬授業があります.「ゲーム・SNSはアベノミクスとどのような関係があるのか?」と題した模擬授業です.ゲームやソーシャルネットワーキング・サービス(SNS)は社会を変えつつあります.実は,これらはアベノミクスの経済政策に大きな影響を持つのです.この関係を社会学,経済学の観点から考えてみましょう.
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(
尾崎 弘之先生)



[研究紹介:片柳研究所棟
11階;終日]

片柳研究所棟11階で,7つのコースからそれぞれ研究内容の紹介をしています. 

 

ソフトウェアコース(山元先生):「シミュレーションとデータの可視化」

コンピュータの性能向上で複雑なシミュレーションができるようになりました.出てくる大量のデータの見せ方を考えます.

システムエンジニアリングコース(中村先生):「君もプロジェクトマネージャーだ/作文が上手になる秘訣を教えます」

ロールプレイゲームでプロジェクトマネージャーを体験します.文章を推敲するお助けシステムを紹介します.

 

システムエンジニアリングコース(亀田先生):「認知リハビリテーションゲームを体験してみよう!」

統合失調症の患者さん達のために医学部と協力し研究・開発しているリハビリテーション用ゲームを公開します.

 

ネットワークコース(大石先生):「音声・画像処理」

世界初の駆動方式により低音域を忠実に再生できる超音波モータースピーカ,補間等を用いて欠損画像から原画像を復元する画像復元などの研究を紹介します.

エンターテイメントコース(グリムベルゲン先生):「ボードゲームAIのエンターテイメント」

有名なゲームとあまり知られていないゲームを紹介します.開発中のAIに兆戦してみたい方はどうぞ!

 

メカトロニクスコース(大山先生):「ロボコン型の実験を体験しよう」

PCとマイコンとLEGOを組み合わせてロボコン型の実験を行っています.先輩たちのロボットを実際に動かしてみましょう.

 

生活環境デザインコース(黒田先生):「電波のシミュレーション」

SUICAの原理は?携帯電話の電波って?皆さんの周りで電波がどのように振舞っているのかをシミュレーションで見てみませんか.

 

生活環境デザインコース(井上先生):「2030年のリビングルーム」

20年後、私達の住宅はどのようになっているのでしょうか.学生が作ったシステムで,その未来像をお見せします.

 

サービスビジネスコース(山口先生):「ICTで実現する安心・便利な生活」

ICTと私たちの生活の関わりを,実際に最新の機器を動かしながら実感してみましょう!デジタルサイネージおよび最新セキュリティ機器についてのデモンストレーションも行います.

 

クラウドサービスセンター(田胡先生):「学生が構築,運用するクラウドを体験してみよう」

クラウドサービスセンターは,学生がソフトウェアを開発し運用しています.工科大生が自分の作ったクラウドや大規模なサーバ機器についてご説明します.新世代のICTを是非体験してください.

 

タッチタイピング

ICT技術者への一歩、タッチタイピングに挑戦してみませんか?在学生がサポートします.勝負を挑んでみるのもアリかも?!

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  (片柳研究所棟)   





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           (
研究棟A)

 

[特別イベント: 研究棟A7, 午後]

午後に研究棟Aの7階(709号室)で「特別イベント」が開催されます.是非,立ち寄って下さい.

 

コンピュータサイエンス学部の卒業女子学生(OG)による相談会(13:0015:00)

コンピュータサイエンス学部を最近卒業し,社会で活躍している女性が皆さんの相談に応じます.本学出身の女性から,学校の勉強からサークル活動,就職まで,いろいろなことが聞けます.女子高校生は是非いらしてください.大学生活の心配が霧散します.

 

コンピュータサイエンス学部の在学生による相談会(13:0016:00)

本学在学生が相談に応じます.学生生活,サークル活動やアルバイト等気になることをどんどん聞いてください.先輩が親身になって答えます.

 

教員による相談会 (13:0015:00)

模擬講義の尾崎弘之先生が皆様の相談に個別に応じます.どのような内容でも承りますので,遠慮なく聞いてください.

 

AO入試相談会 (13:0016:00)

AO入試で入学したコンピュータサイエンス学部の学生が,AO入試についてなんでも相談にのります.AO入試で入ろうとして皆さん,気になることをどんどん聞いてください.先輩が丁寧に答えますよ.

 

[研究室公開:研究棟Aと研究棟C; 終日

オープンキャンパスでは,普段見ることができない生の研究室を公開します.ちょっと離れたところにありますが,いろいろ面白いものがあります.

研究棟A

ソフトウェアコース(宇田研究室,7階):見てわかる情報セキュリティ

システムエンジニアコース(木下研究室,7階):インターネットを安全に使うために

ネットワークコース(上田研究室,12階):光より高速に,より快適に

エンターテーメントコンピューティングコース(市村研究室,6階):試してみよう!あなたにあわせて動くファッションカタログ

生活環境デザインコース(岩下研究室,9階):人に優しいコンピュータシステムって?

ビジネス・サービスコース(竹田研究室,11階):ビジネスしてみませんか?


研究棟C


メカトロニクスコース(松尾・三田研究室,
2階):ロボットなどの機械を巧みに動かす「制御」の仕組み

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(研究棟C)

 

[さらなる情報]

詳しくは,ここを見てください.

http://www.teu.ac.jp/entrance/open/hachi.html

  

今後,八王子キャンパスでは,817(), 915()1124()にオープンキャンパスを予定しています.できる限り,毎回違う研究紹介やイベントを計画します.気軽に何度でも見に来てください.そして,東京工科大学が誇る先端技術の数々を是非自分の目で確かめてください.

 

2013/07/16

7月15日はオープンキャンパスでした!

2013/07/16

 

コンピュータサイエンス学部の広報担当です.715(祝日)に八王子キャンパスでオープンキャンパスが開催されました.今年4回目のオープンキャンパスです.東京工科大学を志望されている多数の方にご来場いただきました.ありがとうございました.

 

最初に,学部長の亀田弘之先生から学部の紹介をしていただきました.立ち見がでるほど,大盛況でした.学部の3つのキーワードは,多様性・先進性・就職力であり,実学主義に基づいて,社会に役立つ,基礎を重視した教育を行っている説明がありました.また,コースの選択や研究室,就職先の選択など学生の自主性を重んじる内容の説明がありました.

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つづいて,グリムベルゲン先生の模擬授業が行われました.「なぜコンピュータは将棋のプロより強いか?」は,大好評でした.先生自身が将棋のヨーロッパチャンピオンであったそうで,そのときは教室でウォーという歓声があがりました.将棋のソフトウェアにおけるアルゴリズムをわかりやすく説明されていました.

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片柳研究所11階では,7つのコースからそれぞれ,興味深い内容が紹介されました.

ソフトウェアコースでは現在3年生の2名の学生が2年生のときにプログラミング演習で作成した作品を展示,説明していました.
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総合ブースの中央では,「タッチタイプ」のイベントが行われました.タッチタイプとは,パソコンなどのキーボード入力するのに,ディスプレイだけを見て,キーを見ないで入力する技術です.
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ネットワークコースでは光を用いて50 kmも伝送できるデモを行っていました.電気のLANケーブルが100 m程度の伝送しかできません.光のすばらしさを実感していただけたと思います.
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その他いろいろな展示があり,みなさん興味深く聞いていました.
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今後,八王子キャンパスでは, 83()817()915()にオープンキャンパスが予定されています.できる限り,毎回違う研究紹介やイベントを計画いたします.気軽に何度でも見に来てください.

 

2013/07/15

サウジアラビアのJazan大学の学生と先生が本学を訪れました(2)

2013/07/15

前回の記事に引き続き,サウジアラビアに25ある国立大学の中でも有数のJazan大学が617日に東京工科大学コンピュータサイエンス学部を訪れた時の様子をお伝えします.

 

午後の3つ目は,Jazan大学からの要望に学生実験の参加がありましたので,大石先生が担当している実験「ディジタル信号処理」の一部を経験してもらいました.

                                                                                                                              

ディジタル信号処理の実験うち「着メロ」の実験をサウジアラビアの学生に体験してもらいました.最初に,大石先生がディジタル信号処理の基礎を10分間簡潔に説明した後,実験に取り組んでもらいました.大石研究室にいる日本人の学生と数名のサウジアラビアの学生でグループを作り,実時間処理で着メロ演奏の基礎とビートルズの「LET IT BE」のメロディー作成を体験しました.日本人の学生は,英語で実験手順を説明することの難しさ,英語の必要性を実感しました.サウジアラビアの学生は着メロの作成の原理と実験を体得し,有意義な時間を過ごすことができたことと思います.

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午後の4つ目は,これも要望がありましたが,本学で行われている実際の講義の見学です.その時に,たまたま行なわれていた上田先生の講義「ネットワークエンジニアリング」を聴いてもらいました.といっても日本語の講義ですので,雰囲気を感じ取ってもらうということで,15分くらい聴いてもらいました.

 

以上の見学終了後,コンピュータサイエンス学部主催の懇親会が開かれました.研究紹介を行った三田地研究室,坪井研究室,大石研究室の学生たちも英語でJazan大学の学生達と交流を図っていました.どれぐらい英語でコミュニケーションができたか分かりませんが,学生達にとっても貴重な経験だったようで楽しそうでした.

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2013/07/12

カンボジア研修

2013/07/12

新卒生のカンボジア研修体験記をお伝えします。

当該学生は13年3月に卒業した学生ですが、本来は12年3月に卒業予定でした。プログラムを作るのが好きなとても良い学生なのですが、面接での対話が苦手で、初年度の就活に失敗した経緯があります。そんな彼も、翌年の就活はあっさりと決め、今年の3月には学会発表、456月は海外研修をこなすまでになりました。感慨深いです。


[氏名] 高倉健一、井上研究室2012年度卒業
[会社名] ヘッドウォーターズ9名 ファランクス(本卒業生所属の会社)2名
[研修場所] プノンペン王立大学、CJCC
[期間] 4月21日から6月27日 約2ヶ月半
[研修内容] Android開発研修、英語ビジネス研修、カンボジアの人とコミュニケーション

[背景]

4月の上旬からITベンチャー会社にエンジニアとして勤めています。

IT技術の進歩は日本に限らず、世界中で進んでいます。私が勤めている会社でも、ベトナムやカンボジアなど東南アジアへのグローバル展開を積極的に進めています。そのため、グローバルなエンジニアを育成する目的で、今年から新入社員を対象にカンボジアへの研修を開始しました。今回はそこでの経験について書いてみたいと思います。

[内容]

カンボジア研修では、グローバルエンジニアとして世界で活躍するために、英語でのビジネス方法を学ぶビジネスクラスに参加しました。

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ビジネスクラスでは、カンボジアの学生とコミュニケーションを取るために、多くのディスカッションをしました。ディスカッションのテーマは様々で、スマートフォンアプリケーションのアイディアを議論したり、カンボジアの学生とチームを組んで、計画を立ててチームプレーを実践するマシュマロチャレンジなどを行いました。

しかし、カンボジアの学生とチームプレーを行うことは容易ではありませんでした。カンボジアと日本で物事の考え方と価値観の違いがあったからです。しかし、話し合いを繰り返している内に、お互いの考え方が次第に理解できるようになりました。国や文化・言語が違っても、お互いの意思を伝えることができる。このことが大きな自信になりました。

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これからのエンジニアは、日本だけではなく世界で戦っていく必要があります。当然、海外の人と英語でメールなどをやり取りする機会が増えるでしょう。私は今回の経験で、ただ文面をやり取りするのではなく、実際にその国に行って文化を知り、現地の人とたくさんのコミュニケーションを取ることの大切さを学びました。写真は現地での活動の一場面ですが、そこには映らない多くの体験や人と人とのつながりがありました。みなさんも是非、外に目を向けて下さい。

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2013/07/08

サウジアラビアのJazan大学の学生と先生が本学を訪れました(1)

2013/07/08

サウジアラビアに25ある国立大学の中でも有数のJazan大学の学生14名と教授1名が617日に東京工科大学コンピュータサイエンス学部を訪れました.

 

午前,本学に到着し,最初に亀田学部長がご挨拶と本学の説明をしました.

 

午後の1つ目は,三田地先生の研究室見学です.三田地先生が研究している内容のうち,希望をとって,光ファイバ型睡眠時無呼吸センサ(F-SAS)システムと単一光子応答バイオフォトニックデバイスの基礎研究(人工網膜への応用が可能)を説明しました.

 

F-SASセンサシステムはプラスチック光ファイバをベッドの上に敷いて,人が寝ているときの圧力の変化で睡眠時無呼吸症候群を検出するものです.実際にベッドを使って,測定データを取得する機器やそのデータを無線LANを用いてサーバに転送し,解析してモニタ上に結果を表示するところを見てもらいました.

 

三田地研究室の学生3人が体験測定に協力しました.解析ソフトや受信システムソフトのプログラム言語やF-SASセンサシステムの製品化について質問が出ました.次のように回答しました.言語はC++です.産学官連携で,製品化を目指して臨床試験を行うとともに,小型化を図っています.


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午後の
2つ目は,坪井先生の研究室見学です.片柳研究所棟にあるCSリサーチセンター内実験室で,RFIDを用いた屋内位置検出技術,ZigBeeを用いたセンサーネットワーク,アドホックネットワークのコンピュータシミュレーションを見学してもらいました. 

 

坪井研究室の大学院の学生達が,ZigBeeネットワークのデモや無線ネットワークシミュレーションを交えて説明をしました.最後にサウジアラビア王国からの留学生(修士1年生)がメッカにおける巡礼者のための誘導案内システムの研究紹介を行いました.サウジアラビアの学生達は熱心に聞き入っていました.

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2013/07/05

平成25年度7月のオープンキャンパスが始まります!

2013/07/05

コンピュータサイエンス学部広報担当です.7月15日(月祝)に八王子キャンパスでオープンキャンパスを開催します.

今年四回目のオープンキャンパスでは,東京工科大コンピュータサイエンス学部の面白い研究をいくつか紹介します.東京工科大学を志望されている方は是非参加ください.

見どころは次の通りです。

[学部説明とコース紹介]

コンピュータサイエンス学部には7つのコースがあり,自分の興味を持った分野を深く学ぶことができます.学部長の亀田弘之先生からは,コンピュータサイエンス学部とコースについての説明があります.午前に2回,午後に1回行いますのでどこか都合のよい時間に参加ください.

[模擬授業]

亀田部長の学部紹介に続いて,グリムベルゲン先生の模擬授業「何故コンピュータは将棋のプロより強いか?」を行います.コンピュータが羽生名人に勝ったという話は聞いてません.最強のプロには勝てないけど,普通のプロには勝つようになったのでしょうか.一体どうやってそんなことができるのでしょう?

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[イベント]

「タッチタイプ」って知ってますか.パソコンなどのキーボード入力するのに,ディスプレイだけを見て,キーを見ないで入力する技術です.今年入学した1年生とどちらが速く正確に入力できるか競争して見ましょう.

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「4年生・大学院生に聞くCSキャンパスライフ」では,学生の4年間のキャンパスライフをまとめてお見せします.講義はどれを取ったの?サークルはどうしたの?アルバイトは?就活どうだった? 書いてないこともいろいろ聞いてみましょう.先輩が親身になって答えます.

[研究紹介]

片柳研究所棟11階で,7つのコースからそれぞれ,面白い研究内容をピックアップして紹介します.

ネットワークコース(上田先生):「光通信はすごーい!」

皆さんの使ってるインターネットの通信の多くは光通信で行われています.長い光ファイバーを通して通信しり様子を紹介します.

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そのほかにも,以下の様な展示があります.

メカトロニクスコース(浦上先生):「ロボコン型の実験を体験しよう」

パソコンとマイコンとレゴを組み合わせてロボコン型の実験を行います.学生たちのロボットを実際に動かしてみましょう.

サービスビジネスコース(山口先生):「ICTで実現する安心・便利な生活」

ICTと私たちの生活の関わりを、実際に最新の機器を動かしながら実感してみましょう!デジタルサイネージおよび最新セキュリティ機器についてのデモンストレーションも行います.

システムエンジニアリングコース(中村先生):「君もプロジェクトマネージャーだ/作文が上手になる秘訣を教えます」

ロールプレイゲームでプロジェクトマネージャーを体験します.文章を推敲するお助けシステムを紹介します.

システムエンジニアリングコース(亀田先生):「認知リハビリテーションゲームを体験してみよう!」

統合失調症の患者さん達のために医学部と協力し研究・開発しているリハビリテーション用ゲームを公開します.

クラウドサービスセンター(田胡先生):「学生が構築、運用するクラウドを体験してみよう」

クラウドサービスセンターは,学生がソフトウェアを開発し運用しています.工科大生が自分の作ったクラウドや大規模なサーバ機器についてご説明します.新世代のICTを是非体験してください.

[研究室公開]

7月,8月のオープンキャンパスでは,普段見ることができない生の研究室を公開します.ちょっと離れたところにありますが,いろいろ面白いものがありそうです.

研究棟A

数値計算,音声・画像処理,ゲーム,スマホ関連の研究室(山元研究室,大石研究室,グリムベルゲン研究室,坪川研究室)が研究室公開.

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研究棟C

ロボット系の研究室(大山研究室,松尾研究室,シャ研究室,三田研究室,関口研究室)が共同で展示します.

詳しくは,ここを見てください.
http://www.teu.ac.jp/entrance/open/hachi.html

今後,八王子キャンパスでは, 8月3日(土),8月17日(土), 9月15日(日)にオープンキャンパスが予定されています.できる限り,毎回違う研究紹介やイベントを計画いたします.

気軽に何度でも見に来てください.そして,東京工科大学が誇る先端技術の数々を是非自分の目で確かめてください.

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