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カンボジア研修

2013/07/12

新卒生のカンボジア研修体験記をお伝えします。

当該学生は13年3月に卒業した学生ですが、本来は12年3月に卒業予定でした。プログラムを作るのが好きなとても良い学生なのですが、面接での対話が苦手で、初年度の就活に失敗した経緯があります。そんな彼も、翌年の就活はあっさりと決め、今年の3月には学会発表、456月は海外研修をこなすまでになりました。感慨深いです。


[氏名] 高倉健一、井上研究室2012年度卒業
[会社名] ヘッドウォーターズ9名 ファランクス(本卒業生所属の会社)2名
[研修場所] プノンペン王立大学、CJCC
[期間] 4月21日から6月27日 約2ヶ月半
[研修内容] Android開発研修、英語ビジネス研修、カンボジアの人とコミュニケーション

[背景]

4月の上旬からITベンチャー会社にエンジニアとして勤めています。

IT技術の進歩は日本に限らず、世界中で進んでいます。私が勤めている会社でも、ベトナムやカンボジアなど東南アジアへのグローバル展開を積極的に進めています。そのため、グローバルなエンジニアを育成する目的で、今年から新入社員を対象にカンボジアへの研修を開始しました。今回はそこでの経験について書いてみたいと思います。

[内容]

カンボジア研修では、グローバルエンジニアとして世界で活躍するために、英語でのビジネス方法を学ぶビジネスクラスに参加しました。

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ビジネスクラスでは、カンボジアの学生とコミュニケーションを取るために、多くのディスカッションをしました。ディスカッションのテーマは様々で、スマートフォンアプリケーションのアイディアを議論したり、カンボジアの学生とチームを組んで、計画を立ててチームプレーを実践するマシュマロチャレンジなどを行いました。

しかし、カンボジアの学生とチームプレーを行うことは容易ではありませんでした。カンボジアと日本で物事の考え方と価値観の違いがあったからです。しかし、話し合いを繰り返している内に、お互いの考え方が次第に理解できるようになりました。国や文化・言語が違っても、お互いの意思を伝えることができる。このことが大きな自信になりました。

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これからのエンジニアは、日本だけではなく世界で戦っていく必要があります。当然、海外の人と英語でメールなどをやり取りする機会が増えるでしょう。私は今回の経験で、ただ文面をやり取りするのではなく、実際にその国に行って文化を知り、現地の人とたくさんのコミュニケーションを取ることの大切さを学びました。写真は現地での活動の一場面ですが、そこには映らない多くの体験や人と人とのつながりがありました。みなさんも是非、外に目を向けて下さい。

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