CS学部1年次学長賞:最優秀賞受賞チームの声
1/8に行なわれたフレッシャーズゼミ合同講義において,コンピュータサイエンス学部の1年次学長賞の選考課題「新1年生にもわかる!プログラミング講義開発コンテスト」、通称『WPC』の入賞チームが発表になりました.
*本コンテスト(WPC)の詳細については,1/7のCSブログをご参照ください
今日はその入賞チームのうち,最上位の最優秀賞を受賞した2チームの声をお届けいたします.
■クラス:G20,チーム名『SAの卵』
Q.受賞した気持ちは?
A.みなさんからよい評価が得られたことを嬉しく思います.
Q.苦労した点は?
A.当初はソースコードの解説まで発表する予定でしたが,そこまで説明すると制限時間をどうしても越えてしまうことがわかり,そこから発表内容を絞り込むところに苦労がありました.
Q.これから,どんなことを学んでいきたいですか?
A.メンバーのそれぞれがどのような道に進んだとしても,常に最先端の技術に適応していく必要があります.そのためにも,まずは基礎をしっかりと固めていくつもりです.
Q.将来の目標は?
Q.将来の目標は?
A. 今回の学長賞で,メンバー全員にとってグループワークを通じて作業することが良い経験となったことを感じています.これから先,またグループで活動して成果を出すことが求められる状況になったときに向けて,今回の経験をきちんと生かせるよう成長していきたいです.


■クラス:G23,チーム名『負け組(ジャンケン)』
Q.受賞した気持ちは?
A.メンバーが揃って作業を進められる時間のやりくりに苦労する中,ある程度完成度が高いものが出来上がり,なおかつ学長賞が頂けたのは非常に嬉しく思います.
Q.受賞できたポイント(良かったと思う点)は?
A.プログラミングのソースコードをなるべく出さずに,たとえ話などを使い,難しい部分を
かみ砕いて説明した点が大きかったと思います.また,聴衆が聴き疲れないように,冗談を交えて発表したことも工夫した点です.
Q.苦労した点は?
A.メンバー全員で話し合う時間が限られる中,意思疎通を図りながら作業を進めることの難しさを強く感じました.また,説明をする際に,その内容を正確に伝えつつ,なるべくわかりやすい例を考えることが苦労した点です.
Q.これから,どんなことを学んでいきたいですか?
A.シンプルなソースコードを書くコツを自分のスキルとしていきたいと思っています.また,今回のようなグループワークをもっと円滑に進められるような力を身に付けていく事も行ってきたいと考えています.
以上,最優秀賞受賞チームの声でした.
受賞者のみなさん,受賞おめでとうございます!
2014年1月22日 (水)