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サウジアラビアのJazan大学の学生と先生が本学を訪れました(1)

2014/07/23

サウジアラビアに25ある国立大学の中でも有数のJazan大学の学生8名と教授1名が
7月2日に東京工科大学コンピュータサイエンス学部を訪れました.

Jazan大学からの訪問は去年に引き続き2回目です.

午前,本学に到着し,最初に教務委員長の市村教授がご挨拶と本学の説明をしました.
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午後は,はじめに亀田・渡邊研究室の「認知リハビリテーション用ゲーム開発とサッカーシミュレーション」を見学しました.
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(亀田・渡邊研究室で、前列右が亀田学部長、隣がJazan大学オサマ教授、左端が渡邊先生)

それでは研究室所属の大学院1年萩元裕紀君と4年生狩野玲至君に,この時の様子について報告もらいます.

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亀田・渡邊研究室修士課程1年萩元裕紀です.私の研究室では「ロボカップサッカーシミュレーション」を利用した人工知能の研究を行っています.ロボカップは人工知能とロボット工学の研究者が集まり,2050年までにロボットが人間のサッカーチームに勝つということを目標としている大会です.私たちが参加しているシミュレーションリーグでは,リアルタイムでパスやドリブルなどの行動を決定し,他のプレイヤーと協調し勝利を目指すことができるエージェントを開発しています.

今回,このロボカップサッカーシミュレーションを皆さんに体験してもらいました.体験した方からは,自分の決めた行動でチーム全体の動きが変化し,更にそれによって勝つことができたことが楽しかったという感想を頂きました.
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亀田・渡邊研究室4年の狩野玲至です.私の研究室では日本工学院八王子専門学校と共同で,統合失調症の患者用のリハビリテーションゲームの開発を行っています.このゲームの開発目的と意義を説明し,現在医療機関においても使われているゲームソフト「J-CORES」に含まれている25種類ゲームのいくつかを皆さんにも体験してもらいました.ゲームの中では,特に目的達成まで過程をじっくり考える必要のある迷路ゲームやパズルゲームが人気でした.このゲーム開発の目的はリハビリ支援ですが,普通のゲームとしても十分楽しめるものであったと思います.
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以上がJazan大学の皆さんの来訪報告(1)です.引き続き報告(2)も是非ご覧下さい.

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