8月23日にオープンキャンパスを行ないます!
コンピュータサイエンス学部広報担当です.
8月23日(土)に八王子キャンパスでオープンキャンパスを開催します.
8月23日(土)に八王子キャンパスでオープンキャンパスを開催します.
今年5回目のオープンキャンパスでは,東京工科大コンピュータサイエンス学部の面白い研究をいくつか紹介します.東京工科大学を志望されている方は是非参加ください.
見どころは次の通りです。
[学部説明とコース紹介]
コンピュータサイエンス学部には4つのコースがあり,自分の興味を持った分野を深く学ぶことができます.
学部長の亀田先生からは,学部とコースについての説明があります.
(亀田先生)
[模擬授業]
[模擬授業]
「ITを勉強して将来『勝ち組』になるための武器を見に付けよう」のタイトルで尾崎先生が模擬授業を行います。
コンピュータサイエンス学部で勉強する意味は何でしょうか?それは、世の中が今後、進化する構造を知ることです。生活、仕事、文化、遊びなど、ITが関係しない分野はありません。本学部で学ぶITの活用方法について一緒に考えましょう.
(尾崎先生)
[研究紹介]
[研究紹介]
片柳研究所11階で,4つのコースからそれぞれ,面白い研究内容をピックアップし
て紹介します.
ソフトウェアコース(大野先生): 「見えないモノを処理する!?」
ソフトウェアコース(大野先生): 「見えないモノを処理する!?」
皆さんの声を視覚化します。感性処理で洋服コーディネートを推薦します。
ネットワークコース(上田先生):「光」すばらしい!
「電気」よりはるかに遠くまです伝わる「光」による通信のデモを行います.
応用情報コース(長名先生):「『こんな感じ』をコンピュータに伝える」
「こんな感じのものをつくりたい」「こんな感じのものを探したい」コンピュータに「こんな感じ」を伝える方法を紹介します。
片柳研究所11階では、システムエンジニアリングコースの亀田・渡邊先生と中村先生、応用情報コースの井上先生の展示も行います。
また,「在学生に聞くCSキャンパスライフ」と「Touch!Typing」のイベントも開催します。「CSキャンパスライフ」では,授業や就職活動などについて在学生がキャンパスライフをポスターで紹介し、あなたの未来を想像するお手伝いをします。
「Touch!Typing」では,速度と正確さが要求されるキーボードのタイピングを在学生と楽しく競ってみましょう!
[研究室公開-研究所A棟]
夏のオープンキャンパスでは、研究所A棟の研究室も公開します。
コンピュータサイエンス学部の学生がどのような環境で研究を進めているのか見てください。小奇麗な研究室から生活感あふれる研究室までいろいろです。
ソフトウェアコース(千葉研究室)「数学をコンピュータで考える」
コンピュータを使って複雑な方程式を簡単に変換したり、微分や積分をコンピュータで計算するとどんなことが起こるかをぜひ見てみましょう。
システムエンジニアリングコース(山口研究室):「仕事の中の価値を生む瞬間を見つけよう!」
私たちの身の回りにはいろんな仕事(作業)があります。アルバイトや勉強も作業の一つ。でも、忙しい作業の中で価値を生んでいる作業はごく一部です。価値を生む瞬間を見つける"目"を持り、時間を有意義に使える方法を学びましょう.
ネットワークコース(坪井研究室):「スマートフォンで友人の動きがわかる」
スマートフォンで人の位置や動きが検出できます。これらの情報をアドホックネットワークという新しい無線ネットワーク技術を利用して、携帯電話網を使用せず、直接スマートフォン同士でやりとりするデモをお見せします。さらに、ZigBeeやRFIDなどの新しい無線デバイスを用いた位置検出や街案内などのついても紹介します。
応用情報コース(菊池研究室):「視覚認知と脳情報処理」
私たちはどのようにモノを見るのでしょうか?それを司る脳内の情報処理はどうなっているでしょうか?それらの研究を紹介します.
[クラウドサービスセンター公開-片柳研究所地下1階]
「学生が構築、運用するクラウドを体験してみよう」(田胡先生)
東京工科大学の学生向けITサービスは、学生自身が構築運用しています。実際にサービスを提供しているサーバを利用し、クラウドに用いる大規模な機器やプログラムについてご説明いたします。めったにないチャンスですのでぜひおいでください。
詳しくは,ここを見てください.
今後も,八王子キャンパスでは,9月14日(日),11月23日(日祝)にオープンキャンパスが予定されています.できる限り,毎回違う研究紹介やイベントを計画いたします。
気軽に何度でも見に来てください。
2014年8月13日 (水)