オープンキャンパスが開催されました。
こんにちは。広報担当です。
2014年8月2日(土)に、八王子キャンパスでオープンキャンパスが開催されました。
2014年8月2日(土)に、八王子キャンパスでオープンキャンパスが開催されました。
大学全体の説明の後、CS学部の説明として、最初に亀田弘之学部長からの話がありました。
「質問はありますか?」という亀田学部長の問いに、多くの高校生が積極的に手を挙げます。会場は満員です。
続いて、松下宗一郎教授による、コンピュータゲームに関する模擬授業です。
「コンピュータゲームとプログラミング」というタイトルで、プレイヤーとコンピュータが向き合うコンピュータゲームについて、プログラミングの視点から考えてみるという内容です。
会場は超満員!立ち見の人もいました。
片柳研究棟で学部説明を聞いた後、歩いて研究棟Aに向かうグループと、そのまま片柳研究所棟に残って見学を続けるグループに分かれます。
写真の先に見える丸いビルが研究棟A、Bです。向かって左側が研究棟A。
この日はコンピュータサイエンス学部の研究室公開を行っています。
片柳研究所棟に残ったグループは、11階の展示を見ます。
大勢の人で11階の展示スペースが埋め尽くされています。
山元進准教授が高校生に説明しています。
ネットワークコースでは、信号処理の研究について説明していました。
信号処理の展示でコーナーでは、大石邦夫准教授が熱心に説明していました。
相談コーナーでは、目黒良門教授が高校生に大学の説明を行っていました。
この相談コーナーでは、大学についてだけでなく、AO入試についても質問できます。
相談コーナーの右に見える看板には、卒業生の女子が掲載されています。
井上亮文講師の研究室が展示している触れるスクリーン。もう触りまくりです。
研究棟Aでは、研究室ごとの展示がありました。
松下宗一郎教授の研究室では、「2030年のビデオゲーム」という展示を行っていました。
15年後のビデオゲームとはどんなものなのか?学生力作のシステムを体験できました。
未来の感覚を取り入れた、新しいゲームをプレイできます。
岩下志乃准教授の研究室では、「視線解析やKinectのデモを体験しよう!」というタイトルで、視線解析器でモニタ上のどこを見ていたかを記録し、Webやインタフェースの評価に使用する技術の展示を行っていました。
左端にいるのが岩下准教授です。
他にも、カメラに映った顔を隠すKinectのデモもありました。誰でも体験できます!
東京工科大学のオープンキャンパスは大盛況でした。
今回、技術の展示に興味を持ってくれた高校生たち。
数年後には青いスタッフTシャツを着て、研究の説明をしてくれていそうです。
東京工科大学のオープンキャンパスは定期的に開催されています。
今回、展示を見逃してしまった方も、次回に是非ご覧ください。
2014年8月 6日 (水)