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2014年10月

2014/10/31

あの4人がビデオ撮り!?

2014/10/31

   東京工科大学コンピュータサイエンス学部に興味を持って頂いている高校生の皆さんへ

  コンピュータサイエンス学部光エレクトロ二クス研究室の教授、三田地です。

   「去る2014年4月16日~18日、東京ビッグサイトにおいて開催された日本最大級の光・レーザ技術展に、東京工科大学コンピュータサイエンス学部光エレクトロニクス研究室(三田地研)の学生4人が参加し、立派に説明の役割を果たしてくれました。」という5月頃のブログご記憶でしょうか。

   三田地研からの展示内容は「光ファイバ型睡眠時無呼吸センサの小型化と人間ドックにおけるSASのスクリーニング」という光源にLED、受光器にSi-PDを用い、光ファイバをセンサとして機能させた画期的な発明に関するものでした。この時に、新4年生ながら、光の専門家のご質問に臆することなくしっかりと説明を行ってくれた三田地研の4人の卒研生、杉山光君、林将輝君、遠藤広貴君、雲藤有貴君が、今度は大学の広報用ビデオに出演し、この半年での卒研を通じての成長ぶりを遺憾なく発揮してくれました。
 
   杉山君は、「筑波大学附属病院と協力し成人の患者に関して、ポリソムノグラフィとF-SASセンサとの相関を取り、F-SASセンサの精度を高める」という研究を紹介しています。
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   続いて林将輝君は、「“小児用解析ソフトの開発”を行っていて、小児用解析ソフトの精度を向上することできれば、子供に負担なく睡眠時無呼吸症候群の診断が実現出来るようになる」という研究について説明しています。
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   遠藤広貴君は、「F-SASセンサの麻酔回復室への適応について」の研究に関して動態デモも行いました。
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   雲藤有貴君は、「F-SASセンサの嚥下障害への適応について」の研究です。この研究は、文部科学省所管の日本学術振興会より科学研究費助成事業に採択されていて、県立広島大学保健福祉学部障害学科および附属診療所と共同研究しています。
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*F-SASセンサー(光ファイバ型睡眠時無呼吸センサの略称)
   
   このように、東京工科大学コンピュータサイエンス学部では、医療系の機関とも連携して研究している研究室もあって幅広い領域で研究を展開しています。詳しくは、次をご覧下さい。
http://blog.cs.teu.ac.jp/blog/blog/index.html
http://www.teu.ac.jp/interesting/021246.html
http://www.teu.ac.jp/topics/2014.html?id=153
http://blog.cs.teu.ac.jp/blog/2014/09/post-0cff.html

   11月23日にも今年最後のオープンキャンパスがありますので、是非足を運んで見て下さい。

2014/10/24

山元研I君による今後就活する後輩へのアドバイス-その4

2014/10/24

  4回にわたりお送りしてきた山元研で大手ネットワークエンジニアリング企業N社に内定したI君からの後輩へのアドバイスも今回で最終回です。
 
  最終回の今回は就職活動をして驚いたことなど、率直な感想をお伝えします。
 
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【就活をしていて驚いたこと等】
  大企業の人はプレゼンし慣れしていて、就活生が知りたいけれどもパンフレットなどには書かれていない情報などが提示されることが多かった。

  説明会に行くとお茶やお菓子などが出ることに驚いた。
  A社では座談会の際にビールとおつまみがでてきた。こちらの印象も良くなる。
  大企業では1次面接から交通費が支給され金銭面で助かった。

  会社説明会で隣になった人がよくしゃべることにも驚いた。
  自動車学校に行った際の記憶と比べて、何故会社説明会ではよくしゃべるのか不思議に感じた。
  渋谷や池袋などは人が多すぎて辛い。(八王子とはずいぶん人の多さが違う)
  電車移動に関してはそこまで辛くなかった。
 
【感想的ななにか】
  ・自分のやりたいことを決めて就活をすることが重要である
   やりたくない仕事をやっても続かない。 
   転職すればいいとか言われるがそんな甘っちょろくない。

  ・だらだらやらない
    だらだらやっても時間の無駄である。

  ・きちんと睡眠を取る
    8時間くらい寝るのがいいらしいが個人差も大きいと聞く。
    とにかく体力勝負。

  ・選考の中のグループディスカッション
    議論を最後にまとめる役割が重要と感じました。
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2014/10/21

山元研I君による今後就活する後輩へのアドバイス-その3

2014/10/21

  前々回、前回に引き続き、山元研で大手ネットワークエンジニアリング企業N社に内定したI君からの後輩へのアドバイスを第3回目をお送りします。

  今回は面接等でよくある質問とその答え方がテーマです。等身大の役立つノウハウがいろいろあるようです。
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I君からの後輩へのアドバイス④


【よく面接で聞かれる内容】
・アルバイトかサークルやっていたか
  これに答えられるために短期アルバイトでもしておくと良い。

・長所短所
  無難な長所:チャレンジ精神が旺盛、責任感が強い、主体性・協調性がある
  無難な短所:優柔不断、八方美人、心配性
 
  短所をあげるとき、それを長所に変えてしまうようなことも合わせて述べる。
  例:短所は優柔不断で物事を決めるのに時間がかかってしまう。だがその分物事を慎重に考え決めることができる。

・休日なにをしているか
  寝てるとかゲームしてるとかいうとあまり印象はよくない。
  スポーツやってるとか散歩とかいうと好印象(アウトドア >> インドア)。
 
・プログラミングを用いてなにか制作したか
  SEとかプログラマ志望だと聞かれるかもしれない。
  Androidアプリとかショッピングサイトなどが比較的簡単に作れるので今のうちに作っておくと良い。
 
・リーダー経験はあるか
  バイトリーダーという答えは、ありきたり過ぎてあまり印象がよくない。
  嘘でもいいので部長やってましたとか言う方が印象はひょっとするといいのかも???
 
・何かを他人と協力してことを成し遂げたことがあるか
  ボランティアとかに参加しておくと話しやすい...かもしれない。
 
・会社について
  パンフレットやHPの企業情報をよく見ておくべき。
 
・成功例と失敗例
  失敗を成功の元にすると良い。
  失敗例:資格を取る際に勉強が足りず落ちてしまった
  成功例:それをバネに勉強計画を立て、その通りに勉強して受かった
 
・卒研の内容
  専門用語などはあまり使わないようにして簡単に説明できるようにしておくと良い。
 
・小売業(某カメラ店とか某電器店)の面接を受けたときの印象
  とにかく人物について聞かれた。
  元気があるかどうかをよく確認された。
 
・IT企業の面接を受けたときの印象
  残業が多いことがあるが大丈夫かどうかをよく訊かれた。(徹夜で仕事するときもあるとか)
  専門的なことをよく訊かれた。
  人物は典型的な内容しか訊かれなかった。

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ある日の研究室での面接練習風景。 

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2014/10/17

山元研I君による今後就活する後輩へのアドバイス-その2

2014/10/17

前回に引き続き、山元研で大手ネットワークエンジニアリング企業N社に内定したI君からの後輩へのアドバイスをお送りします。
今回は選考等における注意した方がよい点です。

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I君からの後輩へのアドバイス②

【注意点】
・面接に限らず人と会う時のマナー
  遅れる際は必ず電話連絡を入れる。
  辞退する際は早めに電話連絡を入れる。指定があれば他の手段で連絡しても良い。
  遅れないように早めに着く。ただし、1時間も前に到着すると、自分のように怒られることもあります。


・面接の際に気をつける事
  ドアノックは3回(2回はトイレノック。 2回でもいいという意見もある。)
  ドア入るときは失礼いたしますという。
  面接官の目を見る。できる限り相槌を打つ(相槌があるとちゃんと聞いていると思われるらしい)。
  話を聞く時は膝の上に手を置く。話す時に手振りが入るのはかまわない。
  アイロンがけされたスーツを着る。当然ネクタイ着用のこと。
  ゆっくりでもいいのでハキハキと元気よく喋る。
  敬語に自信がなくて話せなくなるよりも、多少敬語の間違いがあっても、自分の思ったことを話す方が良い。
  話の論理性には気をつけた方がよいが、萎縮するよりは思った通りに話す方が良い。
  あまり飛躍させすぎると深く突っ込まれた際に答えられなくなるので論理が飛躍しすぎない方が良い。ほどほどに。
  笑顔で話すと好印象を持たれる。 言葉に詰まって苦笑いは印象が悪い。


・説明会で気をつける事
  説明会で寝てはいけない。企業の人は意外と見ています。
  説明会ではメモを取る。 パンフレットに書かれていて取ることがないときは書く振りでも     いい。
  社員の方と話せる機会があったら、多少訊きにくいと思う質問でも、自分の聞きたいことは遠慮せずに訊く。(例:平均残業時間、仕事の内容など)
  説明会で自分の名前と大学名、学部名は言わなくてもいい。(もちろん、指示があればそれに従うこと。)
  自己紹介が長すぎると印象は良くない。
  質問は簡潔に。


・テストを受ける際に気をつける事
  本を買って早めに勉強しましょう(6~7割取れるようになればたいてい受かります)。
  性格検査は矛盾しないようにする。従って、正直に答えれば良いが、あまりにも主体性がなかったり協調性がなかったりすると落ちる。

・面接で話す内容
  文字数で400~600文字程度話せるといいらしい(時間換算で1~2分)。

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2014/10/14

山元研I君による今後就活する後輩へのアドバイス-その1

2014/10/14

コンピューターサイエンス学部広報担当です。
山元研で大手ネットワークエンジニアリング企業N社に内定したI君からの後輩へのアドバイスです。少々長いので,4回に分けて紹介したいと思います。
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I君です。 シャイなので小さい写真でご勘弁を。
 
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I君からの後輩へのアドバイス①
 
【自分の就活の簡単な流れ】
(来年度はスケジュールが変わるので,流れの日付は参考までに)
○12月   
   幕張メッセなどで行われる合同説明会行くと、色々と大企業の説明を聞ける。
   大学主催の合同説明会に行くと、説明を聞いて直ぐに試験に参加できたりす
   ることがある。
   大学で行われる個別の企業説明会に参加して、そのままES(エントリーシート)
   を書いて横浜のテストセンターでテスト受けたりもした。
   もちろん、試験には落ちもした。
 
○1月
   テストセンターの結果を見てこれはまずいと感じ本を買い勉強する。色々な
   説明会に参加する。

○2月
   説明会に参加しつつ面接を受けたり、テストセンターでテストを受けたり。

○3月
   2月と同様。 S社から内定をいただく。 小売業の面接をキャンセルし、
   IT一本に絞る。

○4月
   2、3月と同様。 今までに説明会を受けた企業にメインに、面接やテスト
   を受ける。説明会にも多少は行く。

○5月 S社の内定を断り、L社とN社の内定を頂く。 L社は残業が月平均100
  時間と聞き、自分のライフスタイルと合わないと思い断る。
  N社の内定通知に応諾する。

○10月 内定式

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2014/10/08

2泊3日のサイエンスキャンプが開催されました。

2014/10/08

コンピュータサイエンス学部長です。

平成26年8月21日(木)~23日(土)、
2泊3日のサイエンスキャンプが開催されました。

プログラミング導入教育のために開発された
オープンソースソフトウェアGreenfootを用い、
ゲームソフトウェア開発を実際に体験するというものです。

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まず、作成するゲームの概要説明を聞き、最終目標を理解し、
その後、講師の説明を聞きながら、
それと同時に分からないところは仲間と教え合いながら
実践的(hands-on)にJava言語を用いたプログラミングを学んでいきました。

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このサイエンスキャンプは、ゲームプログラミングを通して
プログラミングの一端を垣間見るとともに、
単にプログラミングだけではなく「ソフトウェア開発」全般についても
見識を得るために、
ソフトウェア工学の講義を聞いてもらいました。

ちょっと頭が疲れて眠気がさしそうになったところで、
いよいよゲーム開発の練習を行いました。

まずは個人でゲームプログラミングの要素的技術を
試しながら学び、楽しさと仕組みを学びました。

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2日目も引き続きプログラミング体験を積むとともに、
目標とするゲームの制作をチームで議論しながら行いました。

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各チーム創意工夫したプログラムを持ち寄りゲーム大会を行い、
お互いの学びの成果を確認し合い、楽しい時間を過ごしました。

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最終日は、ソフトウェア開発に書くことのできない
プロジェクトマネジメントをRPGゲーム形式で体験するとともに、
今後ゲームを自作するのに役立つ情報を学びました。

このようにサイエンスキャンプは、
PBL(Project-Based Learning)として設計されていたため、
初心者でも無理なく受講することができました。
仲間と一緒に楽しく,ソフトウェア工学、
プロジェクトマネジメントの知識とともに、
自分のゲームを自分で作れるようになるための基礎力を
部分的にでも身に付けることができたと思います。

最後に次なる目標を各自考えてもらい、
このサイエンスキャンプを基に新たな目標に向かって元気よくスタートを
切ってもらいました。

なお、このサイエンスキャンプは大学の先生や大学職員だけではなく、
大学生たちも快く協力してくれました。

皆さんに感謝します。

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なお、このサイエンスキャンプに興味ある人は、
コチラにもアクセスしてみてください。

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