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2014年12月

2014/12/22

クリスマス@CS女子会

2014/12/22

12/10(水)に実施したCS女子会は、毎年恒例のクリスマス会でした。
もちろん、サンタさん(ゲストの男性教員)も参加です

2年生が作ってきてくれたケーキをいただきながら、初めて参加した人も、1人で参加した人も、みんなで和気あいあいと盛り上がりました。
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みんなが熱心に耳を傾けていたのは、プログラミングの試験勉強のコツや、実験・研究室の選択についてでした。
タイムリーな話題で、特に1年生には参考になったようです。

他にも、ゲストとして参加していただいた先生が、学生の中で何と呼ばれているかなど・・・
(本人はショックを受けていましたが、とってもかわいい呼び名でした)

ちょっとした裏話も交えながら、今回も楽しい会となりました。

2014/12/18

キャンパスベンチャーグランプリ2014東京において優秀賞を受賞しました

2014/12/18

コンピュータサイエンス学部広報担当です。


コンピュータサイエンス学部3年生である安藤将大くん(先端技術とマーケティング研究室所属)が、国内最大の学生ビジネスコンテストである「キャンパスベンチャーグランプリ2014」に参加し、東京大会決勝に進出の上,「優秀賞」を受賞しました。
(大学HPのお知らせにも概要が出ています)

今日は,その安藤くんの体験談をお伝えします。
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私は、キャンバスベンチャーグランプリ2014にエントリーし、1次審査、2次審査を経て、
11月26日(水)に行われた東京大会の決勝において、「優秀賞」を受賞いたしました。

この大会は、学生の考案したビジネスプランを評価する大会で、経済産業省と東京ニュービジネス協議会が後援しており、今年で11回目を迎えています。
私は、自分の生活経験をもとに、視覚障がい者のための歩行誘導システムをビジネス化するプランを作り、一緒にエントリーした明治学院大学の浅野さんと共に、エントリーから約1か月で決勝にまで進みました。

具体的なマーケティングプランの考案・作成に際しては、CS学部の先輩で自らITベンチャーを立ち上げ、CS学部の実験講師も務める株式会社テクナビの山口社長にいろいろ助言いただきました。

最終審査会(決勝)は霞が関の霞山会館で行われましたが、著名な審査員とたくさんの観客、他のエントリー者を前にプレゼンと質疑応答をしました。
結果としては3位タイで優秀賞とまずまずの結果となりました。
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もっと上位に、という気持ちも残りましたが、とても貴重な経験をすることができ、何事もまずは挑戦してみるものだと感じました。
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目黒研究室をはじめ応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
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2014/12/12

研究室紹介動画の撮影(田胡・柴田研究室)

2014/12/12

  助教の柴田です。
  田胡・柴田研究室では、主にクラウドのシステムなどの研究開発を行っているのですが、今回撮影に協力してくれた加藤君の研究は、一風かわった対話システムの開発です。いわゆる「人工無能」といえばわかりやすいでしょうか。
 
  加藤さんは、成績優秀かつ頭脳明晰で、その能力+情熱で、卒業研究として、対話の内容に目的はないけれども気軽に話をして楽しんだり安心したりできるような雰囲気の対話を行うことができるようになる対話システムの作成を目指してがんばっています。
 
  どのような内容なのか、少し専門的なことになりますが説明したいと思います。
  大枠では、webから収集した規模の大きい会話文のデータをもとに、入力された文に対して、それらしい返答文を生成することが目的となります。今回の研究では、データの全ての文に対して、あらかじめ、話題となるような単語や固有名詞を抜き出して、空欄にし、テンプレートとして保存しておきます。
  そして、入力文が入力されると、その文から、話題となる単語の抽出(例:チョコレート)や、話題となっているカテゴリーの決定(例:食べ物)や、感情値の抽出(例:驚き)など、高度なレベルの情報抽出を行います。
  その後、それらの情報を使って、適切な返答文が作れるよう、単語とテンプレートを選択して、穴埋め方式で返答文を作成します。
 
  特に、加藤さんは、研究における独自の視点として、「感情」を考慮した文生成を行うことに注力しています。
  例えば、楽しい気分にさせるような文を入力したときには、システムは「楽しい気分」となり、楽しんでみせたり、怒らせるような文を入力したときには、システムは「腹立たしい気分」となり、怒ってみせたり、そういったことを目的としています。
 
  実は、技術面からいうと、このようなことを実現するためには、沢山の越えるべきハードルがあります。
  ①日本語の解析(文を解析して、名詞などにわける)
  ②単語のカテゴリーわけ(たとえば「人名」などの固有名詞や、「乗り物」などのジャンル分け)
  ③入力文からの感情の抽出
  ④返答文作成のための、話題単語やテンプレートの適切な選択
  とくに、  ②や③などは高度な意味情報の抽出となり、コンピュータに実行させるのはこれらは最近の人工知能の目覚ましい発展により、徐々に可能になってきています。
  また、そのためのツールが開発され、大学や研究機関の研究者により公開されています。
 
  本研究では、①、②にはJUMANやKNPとよばれるツールを、③には、ML-askと呼ばれるツールを利用しました。
  また、④では、単語間の類似度をデータから学習することができる、Word2Vecとよばれる
ツールを使用しました。
  これらのツールは非常に有用で、10年前ではとてもこのようなことはできなかったと思えるようなことを成し遂げさせてくれます。
  もし興味があれば、上記のツールの名前で検索してみて下さいね。
 
  以下、加藤さんからのコメントです。
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  普段できない経験だったので、撮影はとても楽しかったです!
  この動画を見た人が、少しでも本学や人工無脳に興味を持っていただければ幸いです。
  私は3月で卒業してしまいますが、まだまだ私の人工無脳には試したいことや改善したいことがたくさんあります。
  今後、私の後輩やこの動画を見てくれた人たちが、人工無脳をさらに進化させていってくれることを期待したいと思います。
 
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  撮影前の打ち合わせの様子。
  緊張感漂います。でも加藤君はカメラに対しては全然緊張しなかったとか。
  (実はインタビューアはCS学部の1年生なのですが、とても綺麗な方で、その方と話すことのほうが緊張したとか(笑))
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  インタビューに答えている様子です。
  この後ディスプレイで実演しながらプログラムの説明をします。
  実際に使われる時間は1分ぐらいなのですが、何度も取り直しを行い、かなり時間がかかっていました。
  研究の内容を専門家ではなくてもわかるよう要約する、というのは本当に難しいことですね。
  加藤さん、本当におつかれさまです。
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  私も少しだけ友情出演させて頂けました。
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2014/12/03

研究室紹介動画を撮影しました(市村研究室)。

2014/12/03

こんにちは。CS学部教員の市村です。
 
先日、私の研究室を紹介する動画の撮影が行われました。その時の様子をご紹介したいと思います。
 
市村研究室では、以前よりマルチメディアWebの研究をしていますが、今回動画撮影していただいた「板書講義収録システム」はその研究の一つです。この研究に学部生時代から携わってきた修士2年の新井君がインタビューを受けました。
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動画の撮影はなかなか大変ですね。プロの方々に色々とサポートしていただいて、撮り直しも何度かして撮影終了となりました。
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プロフェッショナルな編集マジック(?)で、良い動画になることを期待しています。新井君、お疲れ様でした。でも良い経験になったかと思います。

このシステムですが、市販のビデオカメラを教室の後方に設置した動画から、自動でWebコンテンツを作成するというものです。ビデオ映像の中の講師を画像認識して、講師を追跡する動画を作成します。また、ビデオ映像に映った板書から講師を除く画像処理をして、黒板全体の内容が見渡せる静止画を作成します。企業と協力して製品化もしているのですよ。
 
動画公開に乞うご期待!

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