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プロジェクト実習テーマQ(その3)

2016/09/02

 こんにちは。CS学部教員の松下宗一郎です。コンピュータサイエンス学部のプロジェクト実習という授業ではでは、4月から7月にかけて週1回5時間の日程で「何でもいいので好きなものをコンピュータで作る」という課題(?)に取り組んでおります。動きをとらえるモーションセンサーを使うことだけがルールになっていますが、今年度の3作品目もかなり怪しいです。

P3_1

 ペットボトルとおぼしき物体の手前に、丸いお皿のような何かが置かれています。そして、お皿の中央にはモーションセンサを使った電子回路基板が多分セロテープで止められています。(実はこれは新型のドローンで、ペットボトルを載せて離陸したら相当おかしいと思います・・・)

P3_2

 この作品の正しい使い方はこちらになります。一番右側の人物が先ほどの何かを両手で持って運んでいます。そして、「お皿の形をした何か」の上にはペットボトルが乗っています。・・・これは「お茶くみ」です! モーションセンサが「お茶の運ばれ方」を鋭く見張り、運ぶ人がどの位の達人(?)であるのかを厳しく採点するという、実用性があるのかないのか良く分からないシステムです。ちなみに320万点以上で魔王、260万点でプロのウエイター、100万点だと適性ゼロなのだそうです。(得点が超インフレしているあたりがディスガイアっぽいです)

P3_3

 こちらが、お茶くみ用のお皿(ふつうこれのことを「お盆」という気がしますが)にコンピュータを載せることを考えついたメンバーです。プロジェクト実習テーマQの授業では、各メンバーが好きな役職(ジョブクラス)を名乗ることができるのですが、「お茶くみ」という新職種が発生したのがそもそもの始まりでした。
お茶くみの様子を実況中継するプログラムの製作や、達人の度合いをどのように表現するのかに取り組んだ4カ月が今ここに終結しました。そして、これからは学会発表を目指す新たな旅が始まります。

 それではまた!

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