2016年電子情報通信ソサイエティ大会で学会発表
2016年11月20日 (日)
去る9月20日から9月23日に北海道大学で行われた、2016年電子情報通信ソサイエティ大会において、三田地研究室の島 康貴君が学会発表を行いました。2年前の先輩の奥津宏紀君と1年前の先輩の新井亮平君の研究成果の発表でもあります。
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コンピュータサイエンス学部三田地研究室4年 島 康貴です。
私は2016年9月20日に北海道大学札幌キャンパスで行われた電子情報通信学会にて発表しました。
論文のタイトルは「ソーラーパネルを用いた自立発電型防犯センサシステムの研究開発」というものです。
光ファイバを家の窓枠に設置して防犯センサに役立てようという研究です。既存の防犯センサはどろぼうに発見されやすく対策される恐れがあるため、どろぼうからは発見できない新しい防犯センサが必要なのでこの研究を行っています。窓枠に圧力が加わると光ファイバが変形し、中を通る光が強度変化するのでそれを読み取ることで窓枠に異常が発生しているということがわかります。
2016年11月20日 (日)