« 2016年11月 | トップページ | 2017年1月 »

2016年12月

2016/12/30

シドニーは夏です!!

2016/12/30

CS学部3年の金子さんからオーストラリア便りが届きました

--------------------------------ここから-------------------------------------------------

みなさん、こんにちは。
コンピュータサイエンス学部の金子です。
私は今、学校を休学してオーストラリアはシドニーに来ています!
私がこちらへ来て感じたこと、シドニーの情報を皆さんにシェアできたらいいなと思います。^^

Q1

まず初めに、シドニーは様々な国籍の移民が滞在する、世界でも有数の多国籍・多文化都市ということを知っていますか?
毎日200以上の言語がシドニー周辺で飛び交っているというので驚きです!
様々な国籍の人が集まっているので、オーストラリアだけでなく世界各国の文化などに触れることができますよ!

市内にはパブやバーが沢山あります。
お酒を飲みながらの交流は話も弾みますし、英語の上達にも繋がります!
(オーストラリアは18歳から飲酒ができます。)
オーストラリア産ビールは種類が多いので、訪れた際はぜひ色々なビールを飲んでみてください!
オーストラリアはワインも有名ですよね!
シドニー北部のハンター・バリーには沢山のワイナリーがありますよ!

Q2

続きを読む "シドニーは夏です!!"

2016/12/20

最近の人工知能はこれまでとどこが違うのか

2016/12/20

人工知能やその実現手段の一つであるニューラルネットワークは,何十年も前から研究されてきました.
最近になって,囲碁の名人に勝ったり,TVゲームを上手にできるようになり,
ニュースになり急に脚光を浴び出しました.

なぜこれまでできなかったことができるようになったのでしょうか.
次の三つの理由が挙げられます.

1)人工知能研究の進歩
近年になって深層学習という技術が開発され,
複雑なニューラルネットワークの学習を安定させることができました.
下の図は,画像を分類するニューラルネットワークの構造を表したものです.
図の左側から画像を入力すると,途中に描かれた箱で計算を行い,
最終的に右から分類結果が出てくるものです.
技術の進歩により,このような多段構成のネットワークの学習が可能になりました.

Gnet


続きを読む "最近の人工知能はこれまでとどこが違うのか"

2016/12/16

3年生の実験風景

2016/12/16

  コンピュータサイエンス学部の広報担当教員です。
 
  今日は3年生が受講しているコンピュータサイエンス応用実験の中の風景をご紹介します。
  今日ご紹介する実験は、データサイエンスをテーマにした実験の1つで「デザイン思考に基づく商品企画」がテーマです。

******************************************************************************

■ デザイン思考に基づく商品企画

  10年後の生活で必要となる、全く新しい商品の企画にチャレンジしています。その為に必要となる、「将来を予測する力」、「商品アイデアを発想/具体化する力」、「チームで意見をまとめる力」を、4~5人でのグループワークを通じて実践し習得することができます。

Image001_2

  先ずは、出来るだけ多くのアイデアをポストイットに書き模造紙に貼り付けます。アイデアは思い付きレベルのもの、常識をはるかに超えたもの大歓迎です。
 
Image002 

  このチームのテーマは「未来の学生生活を支える商品」。メンバーと意見交換するうち、最初は思い付きレベルや突飛なアイデアが、現実的で素晴らしいものへと変化。やはり、チームワークは大切です。

Image003

  最後に、議論してきた内容をクラス全員の前で発表します。質問やコメントを貰うことで、更に新しい洗練されたアイデアへと発展することもあります。

  この日は、とあるNPO法人の代表の方がオブザーバーとして参加されていました。その方からは、感想として、「『デザイン思考』と言う新しい手法に興味を持ちました。また、学生さんが“ワイワイガヤガヤ”議論しながら実験されているのを見て楽しく思いました。」というお話を戴きました。

******************************************************************************

  3年生の応用実験にも多くのテーマがありますし、2年生の基礎実験にもさまざまな内容の実験があります。

  多彩な実験は東京工科大学コンピュータサイエンス学部の1つの特徴です。

2016/12/09

人工知能ってなんだ

2016/12/09

人工知能は,文字通り解釈すれば人口の知能ですが,
「知能がある」というのはどういうことでしょう.
私は,外界から入力された情報からなんらかの判断をする力を知能と考えています.
たとえば,犬は,飼い主の顔を覚えて,飼い主が帰ってくると喜びます.
犬にはある程度の知能がありそうです.

コンピュータには知能はあるでしょうか?
コンピュータは「プログラム」と呼ばれる指示を忠実に実行しているだけです.
プログラム中には,人間が一所懸命考えて,この場合はこうする,他の場合はこうする
と事細かく指定します.
コンピュータが高度な判断をしているのは,内部にあるプログラムが知能を実現しているからに
ほかなりません.

J1

猫の画像を見て,猫と判断させる例で考えてみましょう.
コンピュータでは,猫の画像の特徴(髭がある,目が2つなど)
を抽出するプログラムを書いて,一致を見ることで判断します.
どのようなアルゴリズムを使うかで,判断の性能が違ってくるので
そこが研究者の腕のみせどこととなりました.
これまでは,このような高性能なプログラムを実現するアルゴリズムの部分を一所懸命研究してきたわけです.

J2

続きを読む "人工知能ってなんだ"

2016/12/05

CS学部で人工知能研究プロジェクトスタート

2016/12/05

人工知能を学びたい人、この指とまれ!

東京工科大では全学的に人工知能(Artificial Intelligence; AI)の研究を強力に進めようとしています.
コンピュータサイエンス学部(CS学部)は,その推進の中心的役割を果たす学部として
「先進AI研究分科会」を立ち上げました.

Aiai


CS学部の約半数の研究室が,すでに参加を表明しています.
プロジェクトには,学部や大学院の学生も参加して, 最先端の人工知能の技術を身につけます.
人工知能の技術はこれまでの「プログラムによる処理」とは違った原理に基づいています.
これまで人間が工夫して書いたプログラムにできなかったことが人工知能で
できるようになってきています.

続きを読む "CS学部で人工知能研究プロジェクトスタート"

« 2016年11月 | トップページ | 2017年1月 »