国際会議「The 18th International Conference on Knowledge and Smart Technology (KST-2026)」でBest Paper Awardを受賞しました
大学院博士後期課程2年の小山智之です.2026年の1月21日から1月24日までタイ王国のパタヤで開催された国際会議「The 18th International Conference on Knowledge and Smart Technology (KST-2026)」に投稿した論文が採択されたので,現地で口頭発表を行いました.
会議の会場は,タイ王国のパタヤのリゾートホテルでした.あたたかく過ごしやすい気候でした.
この国際会議は,トラックが最大で4つあり,今まで参加した中では最も規模の大きな会議でした.
オープニングセッションでは,国際会議の概要について紹介がありました.国別での採録された論文数はタイが最も多く,次いでインドネシア,日本の順でした.日本からは東京都立大学や武蔵野大学,東京大学をはじめとした大学の参加者がいました.今回の会議は,投稿数が206件あり,そのうち108件が採録されたそうです.
以下のタイトルで口頭発表を行いました.
Koyama, T. Kushida, and S. Ikuno, “Root Cause Analysis for Middleware Issues by Kubernetes Resource Events,” The 18th International Conference on Knowledge and Smart Technology (KST-2026), Pattaya, Thailand, 2026.
国際会議での発表は,4回目であるため,ほとんど緊張せずに発表できました.初めて国際会議に参加した時と比べてスキルが向上していることを改めて感じました.質疑応答では,質問に的確に答えられないことがあり,英語で的確に話す訓練が必要だと感じました.
バンケットでは,タイの古典舞踊のショーが行われました.タイの大学の先生やPhDを取得したばかりのポスドクと話をして連絡先を交換することができました.タイでは,日本と同じようにLINEがソーシャルメディアとして使われているそうで,はじめて日本人以外の人とLINEを交換しました.バンケットの食事はどれも美味しかったです.基本的にタイ料理は唐辛子が入っているので辛めです.以下の写真のとおりスープにも唐辛子が入っていました.
バンケットでBest Paper Awardの表彰式がありました.食事しながら,どんな発表が表彰されるか見ていると,自分の論文のタイトルが読み上げられていました.自分が表彰されていることへの喜びよりも驚きが大きかったです.修士を含めると今回が4回目の国際会議への参加でした.これまで受賞の経験はなく,今回の受賞は貴重な経験となりました.査読で不採録になり社会人学生を続けるべきか悩んだ時期もありましたが,諦めずに続けていてよかったと思いました.
国際会議への参加を通じて自分の研究テーマの改善点や自身の向上すべきスキルに改めて気づけました.また,自身での評価と他者からの評価にはギャップがあることを改めて受賞を通じて実感しました.今回の受賞は喜ばしいことでありますが,現状に満足せずにさらなる高いレベルを目指して努力していきたいと思います.
2026年1月30日 (金)










